スマートフォン | ヨーロッパの片隅で

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先日の旅行でスマートフォンを買って、今いろいろいじっている。


最近のケイタイ事情にはついていけないところがあったが、今回のスマートフォン購入で、潮流に追いついた感じがする。


スマートフォンというのは、簡単にいうと、電話機能のついた小さいパソコンだ。


以前、僕はこのブログで、パソコンの重さは500グラム以下が望ましいと書いたことがあるが、その時は、半分馬鹿にされたが、今、それが現実となっている。


スマートフォンじゃなくても、ネットブックでも、500グラム近いものがある。


スマートフォンは、その水準を一気に飛び越して、100グラムぐらいである。


この小さい電話の中にいろんな機能があるというのは、信じがたい。


ほんとに人間が考え出しのだろうか。


一昔前、電話だけでも、大きかったのに。


それにカメラやパソコン機能などいろいろついてこの大きさは、驚異的である。


僕は、パソコンはずっといじっているので、ケイタイのことはわからなかったが、パソコンのことはわかるので、このスマートフォンをパソコンとして利用するから、すぐにとっつけた。


僕は電話はほとんど使わないが、でもないと困る。


日本に帰ったとき、SIMカードを入れたら電話になる。


こっちでは、SIMカードは300円ぐらいなのだが、たぶん日本は高そうだなあ。1000円以上するのだろう。


それから、日本のスマートフォンって、ケイタイもそうだったが、ドコモの~、ソフトバンクの~って、本体も通信会社が出しているんですね。


僕のSamsungのスマートフォンも日本に行けば、たぶんソフトバンクの~って、言われるんでしょうか。


別にどことも通信契約しなくても、無線ランで使えるのに、ドコモとか、ソフトバンクとか通信会社が、主導したい感じが伺える。


通信会社のSIMカードだけ買って、通信は無線ラン経由ですれば、月々の通信費も、SIMカード代だけで納まるのに。


海外ではたいていそういう利用の仕方がされている。


これからは、日本もそうなってくると思うので、ドコモとかの売り上げはかなり減ると思う。