マイブームのFXは単なるブームで終わるのか? | ヨーロッパの片隅で

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シリアスな話題から下ネタまで、ただ思いついたことを書いていきます。

FXを始めてから、こっちに来る頻度が減った。


もうお気づきの方もいらっしゃるとは思いますが、FXのことだけに限定したブログも始めました。お気に入りにリンクがあるのでよかったら見てください。


でもFXのことしか書いていないので、興味のない人は面白くないかも。


まだ、FXはバーチャルだけで、そのバーチャルもまだ1週間になっていないのですが、FXって面白いと思う。


ここ数ヶ月、ロト6を買って、2万円ぐらい使ったが、千円すら当たらなかった。


FXも1万円あれば参戦できる。1000ドル単位で買えるので、1万円あれば、10倍の掛値で10万円分買える。


宝くじよりは増える可能性が高いと思う。まあ、宝くじは一発億万長者という可能性がわずかだがあるのが魅力なのだが。


今まで投資というと株とかで、やはり最低100万円ぐらいは元金がないといけなかったが、FXは僕のような小銭持ちでも参戦できるのがいい。


FXでいいのは、すべて自分の責任でできるということ。まさに自由業的感覚。


もちろん、FXに実質的な生産性はないので、そこに生きがいは見い出せないが、それで生活費を捻出できるなら、その他の時間を仕事にとらわれない活動にあてられる。


それにFXって、かなり新しい流行なんですね。まあ、昔からあるにはあっただろうけど、こういうふうにネットでやる人が増えだしたのは昨年からみたいですね。


ブログもそうだが、FXもなんとなく僕は、波に乗っている感じだ。


今、ブログ人口何百万人らしいけど、さすがにFXはお金がいる分そこまで増えないと思うが、これからかなり一般化するかもしれない。


日本の円が弱くなった原因のひとつに、日本人がFXをしだして、外貨を買うようになったというのがあるしいが、まんざら間違えではないと思う。


そう思うと日本人はFXをしないほうが日本のためにはいいのかなあと複雑な心境になる。


でも、やっぱりアメリカ人はなかなかやるなあ。またやられたって感じだ。