新生銀行 | ヨーロッパの片隅で

ヨーロッパの片隅で

シリアスな話題から下ネタまで、ただ思いついたことを書いていきます。

数日前にここで、新生銀行の口座を開設しようと思っているが、口座開設の必要書類として、公共料金の請求書が必要で困った。というようなことを書いたが、口座開設への道のりは長そうである。


先日私が加入しているプロバイダーのOCNに電話して、明細書を送ってくれるように頼んで、今日その明細書が届いたのだが、明細書には料金だけしか書かれていなかった私の名前も住所もないのである。


これは明らかに新生銀行が口座開設書類として求めているものではないと思われる。


それでOCNに電話をして、その旨を説明したのであるが、明細書にはお客様番号以外には掲載しない方針だという。


だから、しかたがないのでクレジットカード決済を解消して、毎月コンビニで自分で払う形式にした。これなら、絶対請求書が送られてくる。


銀行を開設するためにここまでしないといけないのか!


普通今までの経験では、運転免許証さえ持っていれば、銀行に飛び込みで入ってすぐに通帳を作れたものだ。


OCNから次の請求書が来るまで待たないといけない。


そうして作った新生銀行の口座はほんとプレミアものである。


「おれ、新生銀行の口座持ってるぜ!」

「おめ~すげ~な!」


という時代が来るのかもしれない。