先輩、後輩 | ヨーロッパの片隅で

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シリアスな話題から下ネタまで、ただ思いついたことを書いていきます。

これから就職するとなると、絶対に年下の”先輩”がいてるんだろうなあ。なんかいやな感じ。


プロ野球の世界みたいに高校の学年でずっと先輩後輩の関係が決まるというのが明確でわかりやすい。


たしかにベテラン選手が球団を移籍して、移籍先の若手選手に先輩づらされたらいやだろうし不自然だなあ。だから、これはいい決まりだ。


獣医の世界も大学の学年、あるいは免許を取ったときの前後関係でずっと先輩後輩の関係が決まるのがわかりやすくていいのだが。


でも現実的には普通は年上の人に先輩風なんか吹かせないなあ。僕も30歳前後の時、動物病院で働いているとき、40代の人が入ってきたけど、先輩づらなんかしたことないなあ。ただ普通に年上の人に対するような対応だったと思う。


現実はまあそんな感じだろう。ただ、ごくたまに自分よりも人生の先輩や獣医師としての先輩に対して、先輩風を吹かすのが好きなのもいなくはないから、やっかいだ。


まあ、そんなこと心配するより、早く仕事を見つけないと。