昨日書いたコロキュラムを受けてきました。
紆余曲折がありましたが、何とか受けられました。結果はまだわかりませんが、手応えから合格はしていると思います。
今日は12時から試験の予定だったので、12時5分ぐらい前に試験の行われるところに行きました。
しかし、12時を10分過ぎても、他の学生どころか先生も来ませんでした。
でも、よくあることなので、しばらく勉強しながら待ってました。しかし、一時間待っても誰も来なかったので、さすがに今日は受けられないかなあと思ったのですが、
次の講義まですることもないので、もう少し勉強しながらそこで待っていました。
さらに1時間待って、計2時間少し待っても、誰も来なかったのでさすがに、やはり他の学生と一緒に来週の月曜に受けることになったなあ。(他の学生はすべて、来週の月曜に試験を延期してもらった)と思って、
そして大学を出て、バス停に向かっている途中で、なんとその先生の先生と会いました。先生はちょうど今、出勤途中だったようです。
先生によると、昨日他の学生から電話がかかってきて、「試験を来週の月曜に変更してほしい」と言われたということでした。
先生は全ての学生が変更すると認識していたようです。こういうことは初めてではないので、今さら驚かないですが。電話した学生は、受講生全員の総意のように言ったのだと思います。
全く、迷惑な話です。また、それをおいそれと鵜呑みにする先生も問題だと思います。今回は僕以外の学生が全員延期だったので、その電話した学生はそれほどとがめられないと思いますが、
一人の学生が、試験日を延期するために全員の総意のように言って電話したこともあります。
先生と出会ってから、また一緒に大学に行き、すぐに受けられるのかと思いきや、先生も全く僕に悪いことしたという認識はないらしく。
3時から他の学生が受けるのでそのときに一緒に受けろと言われました。さらに一時間近く待てということです。
まあ、親切ではないのですが、試験を結局計3時間も待つことになりました。
しかし、そのおかげでかなり勉強の追い込みができました。特に、一時間後に必ず受けられると分かった最後の一時間はかなりなラストスパートをかけられました。
おかげで、合格した手応えのある解答が書けました。
しかし、前回は量が少ないと言われたので、今回はたくさん書こうと思ったのですが、試験時間一時間半めいいっぱい使って必死に書いたけど、結局前回と同じぐらいの一問につき2ページぐらいしか書けませんでした。
前回は”5”だったので、今回も”5”はあると思います。多く書かないといけないと意識したので、少し前回より書いた量が多いと思うので、うまくいけば”6"がもらえるかもしれません。
”4”だったら、がっかり、”7”だったらバンザイという感じです。
この先生、若くて(30代半ばぐらい)美人なのですが、今日道端であって、ちょっと精神分裂気味だなあと思った。(もちろん正常範囲なのですが)
やっぱり、こういう研究職みたいな仕事をしているとああいう風になるのかあ。ほんとにわき目も振らずに真っ直ぐ前を見て歩いてました。話す時も笑顔は作るのですが、どうも感情が伝わらない感じでした。
でも、先生も大変だなあと思ったら、嫌いだった先生ですが、ちょっと好きになりました。(同情か!?)
それから、やっぱり試験を受けたあと、他の試験を延期した学生に会いどういう問題が出たか聞かれました。親切に教えてあげましたよ、もちろん。
まあ、何はともあれ、一つ試験が終わって、ちょっと一休みです。
でも来週また、試験3つぐらいありますけど。