やっぱり、お肉はおいしいなあ。 | ヨーロッパの片隅で

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昨日買ったステーキは早速食した。もちろん焼いて食べた。約500g


おいしかった。柔らかかった。


ちょっといい肉だったようだ。食べる時、中がちょっと赤かったので、もうちょっと焼いたほうがいいかなあと思ったけど、柔らかくておいしかった。


肉は食べないことにしているのだけど、とりこになりそうである。やばい。


しかも、結構安かったし。でも日本って今、EUから牛肉の輸入を禁止してるんだったっけな。


まあ、骨髄を食べなけりゃ、BSEは大丈夫だろう。


下手に今までたまに、ソーセージ(なるべく魚肉ソーセージを買っているつもりだったが、よくわからない)やハムを買うのだけど、肉そのものを買ったほうが、どこの部分かよく分かって安心かもしれない。


それにソーセージって、僕の友達に言わせると製造過程が非常に不潔らしい。


それにステーキは焼くだけなので料理が簡単だ。


最近は動物性タンパク質は、を食べている。これもいける。


私の食事のレパートーリーはほんと限られている


焼き飯スパゲティ混ぜご飯。など。


動物病院で働いている時、よく飼い主に「犬にはいつも同じものをあげるのがいい。」「食事を替えると消化不良をおこすことがある。」「食事を替えると贅沢になって、しつけがしにくい。」などと分かった風に指導していたのであるが、


正直、そんなことはない。それは人間のエゴである。犬だっていろいろおいしいものを食べたい。そりゃ、確かに食べ慣れないものを食べれば下痢をしたりすることもあるかもしれないけど、そんなこと言ってたら何も食べれない。


私たち人間だっていっしょ、そんな理由で同じものばかり食べさせられたんじゃかなわない。


でも、今僕は、かなり犬的な食事になっている。