今日は、案の定、学部の事務のねえちゃんが怒らせてくれました。
僕:寮に入るためのレターをくれ。
女;そのレターのための申請書を書け。(前回はすぐくれたのに今回はレターの申請書かよ。ここで、ちょっとカッチときたが、がまん)
僕:ホームはあるのか。
女:ない。
僕、レターをくれと言う手紙をその場で書いた。
女、僕のその手紙を読んだ。
女:あて先がない。形式がだめだ。
あて先のディレクターの何々さんの名前なんて、知らないし、それだったらそのことを初めに言えよ。形式がだめって、形式があるんだったら、初めに言えよ。
僕、かなりカチンとくる。でも、まだ切れない。
僕、申請書を書き直す。
女、その申請書を読む。僕が書き損ねて、ボールペンで消したところをさして、修正ペンは持ってないのかと聞く。(そんなもん、いちいち持ち歩いてるもんってあんまりいないと思う。しかも、その女の目の前に修正ペンがあった。
女:今度から、こういう間違いをしないようにしろ。
僕、とうとう切れる。
僕:お前が言うな。そう思うんだったら、その修正ペンで消せよ。
お前はいつもそう言って、文句言うが、自分が重要でありたいんだろう。
そういう失礼な態度は、よくない。お前はこの仕事に向いてないから、自分で辞めたほうがいい。
ほんと、お前がまだここで働けてるっていうことがびっくりするよ。
最後に、「早く辞めろよ」と言う捨て台詞を言って、ドアをバタンと閉めて、出てきた。
まあ、憎まれっ子、世にはばかるっていうから、このぐらいのことでは、辞めてくれないだろう。
明日も、その申請した手紙を受け取るために学部の事務所に行く。明日は、どんなプレッシャーをかけようかなあ。なんか、ずしっと落ちてくれる言葉はないかなあ。
※これだけ読んだら、僕がサドのようですが、僕がサドなのは今のところ彼女に対してだけです。基本的にマゾです。