今、ワールドカップ、ドイツーイタリア戦を見ているけど、状態が悪い。20秒見れて、20秒止まるっていう感じだ。これは見るに耐えない。画質が悪いのはそれ程気にならないが、止まるのは見れない。まあ経過を知るぐらいにしか使えない。
おそらく、多くの人がこのワールドカップを生(正確には3分ぐらい遅れている)で見れるサイトを見つけて、混んでいるのだろう。あるいは、利用しているケーブルテレビの回線が遅すぎるのかもしれない。
でも前回紹介したサイトのように、このケーブルテレビの遅い回線でもスムーズに見れるストリーミングもあるので、スムーズに見れるかどうかは、ストリーミングのやり方にも関係しているのだろう。その点も改善が必要ですね。
インターネットはまだまだ発展途上ですね。
堀江さんが、「これからテレビはインターネットに取って替わられる。」って言ったそうですが、そうだと思います。でもまだまだですね。
それにそうなったら、テレビ局の存在価値がなくなってしまうので、反発も大きいでしょうね。
日本のテレビ局がテレビ放送をそのままインターネットに配信している局がまだ、私が知る限り一局もないっていうのは、そういった流れを恐れているのかもしれませんね。
海外のテレビ局は、結構テレビ放送をインターネットで同時配信しているところが多いのですが、これは日本のテレビ局、ひいては日本社会の閉鎖性という悪い一面が出ていますね。
ところで、ワールドカップって、だんだんと残っている国が減っていくので、だんだん盛り下がっていくんですね。残っている国だけは盛り上がっていくのでしょうけど。
やっと終わってくれた。20秒見れて、20秒止まるのを見るのは苦痛だった。またPK戦かと思ったけど、延長の最後の1分でイタリアが2点入れた。そういうもんなんですね。最後の最後の詰めが大事です。
よく考えたら、私、毎回ワールドカップの試合。解説しているけど。
「俺は解説者か!」全々サッカー知らんのに。でも、中3の時、クラス対向のサッカー大会があって、優勝したことを覚えている。その時、最後の優勝を決めるPKを決めたのはこの私です。その時、クラスのみんなが私に飛びついてきたのを今でも鮮明に覚えています。
まあ、僕のサッカー歴ってそれぐらいです。
今日はもう寝て、明日の大使館巡りに備えます。