疲れました | ヨーロッパの片隅で

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シリアスな話題から下ネタまで、ただ思いついたことを書いていきます。

今日は疲れました。今は爺さんモードになっています。


僕、普段若く見られる(欧州で8歳、日本で4歳だったら、無問題!)んですけど、ときどき爺さんモードになるんですよね。中学生ぐらいから、一部の友達から爺さんぽいって言われてました。


今日は試験があったのですが、結果がよくなかったので、一気に疲れました。その上、スーパーでいろいろと買い物して帰ってきたので、帰りの足取りの歩幅は一歩30cmぐらいでした。


僕、10年前に中国から帰ってくる時に、20キロの荷物をバックパックに背負って、東京などで宿探しとかで歩き回った(8KMぐらい)ので、その時、股関節を痛めてしまったようで、今でも重いものを持って長い距離を歩くと股関節が痛くなるんです。


だから、心も体も爺さん歩きで帰ってきました。


さて、試験のことですが、このブログをいつもごらんの方は、またかと思われるかもしれませんが、またちょっと愚痴らせていただきます。


今日の試験の科目、いつもは、マルチプルチョイスだったので、今までは受講生のなかでもトップクラスの成績だったのですが、今日は筆記(しかも語句の説明などの文章で答えるタイプの問題)、それと口答試験でした。


結局、「」点でした。「7」点いう成績自体はそれ程悪くないのですが、いつもマルチプルチョイスでは僕より悪い成績の学生らが「」をもらっていたので、むかつきました。


「生化学」とか、苦手科目だったら「7」で全然OKだけど、今日の科目は感染症関係で僕の本職みたいなものだから、他の学生に負けているわけがない。


僕、分からない問題なかったし、口答試験でも聞かれたこと、すべて答えたのに、


教授 「だいたい分かっているみたいだけど、細かいところ、まだ知らないことあるようだから、”7” だ」ということでした。


僕、全部答えたのに、細かいことって何「あんたが、前回風邪にかかったのは、いつか?」とか、そんなことだったら知らないけど。


おそらく、この先生にかかったら、この道の第一人者でも不合格にできてしまう思う。


いつものことなので、理由はよく分かっている。英語がつたないからだ。でも、この先生では初めてだったので、「あ~あ、この先生もか」って感じで、ガックリきました。


そんな先生の評価なんて、屁だと思って気にしなければいいのだけど、確かに学位を取ってしまえば、成績なんて見る人はいないし、関係ないけど、学位を取るまでは、この屁のような採点基準の成績を見られて評価されると思うとやるせない気分になる。


モチベーション下がったけど、ぼちぼち勉強します。