アラブ人への手紙 | ヨーロッパの片隅で

ヨーロッパの片隅で

シリアスな話題から下ネタまで、ただ思いついたことを書いていきます。

今日は暖かかったです。とうとうこの一週間で地表の雪はなくなりました。池や川の氷はまだ残っています。


今日は試験を受けてきました前回銅メダルだった試験の第2回目です。全範囲で4回の試験がありその平均でその科目の成績が決まるようです。


前回は履修している全学生中3位の点数と順調なスタートを切りました。

今回は範囲が多かったので完全には勉強できませんでしたが、結果的はまずまずの出来だと思います。


でもやる気を失くしました。クソ試験です。


カンニングやり放題の試験でした。アラブ人の学生はカンニングしまくりでした。最初は隣とひそひそ話から始まって、先生が怒らないとみると、とうとう先生の目の前でノートまで出して見てました。


先生もあんまりです。「自分をどうして信用しないんだ」って言って怒って、相談していることを咎めていましたが、そんな言い方では奴らアラブ人はやめません。つけあがらせるだけです。試験中止にして即退場にしないとだめでしょう。


前回僕は、一番最初に試験をやり終わって教室から出て行ったのでこんなことが行われているとは知りませんでした。どうもおかしいとは思ったんです。前回の試験、アラブ系の学生の成績が軒並みよかったんで。


やる気喪失です。アラブ人はだいたいずるい人が多いです。


ヨーロッパ人今までアフリカやアラブ、アジアなどから富を吸い上げ自分たちの富を築きましたそのためにはおそらく残忍なことも沢山したでしょう。


そして今、彼らはトップの地位につき、安泰になったところで、そういうこと(他の国の侵略や残忍なこと)はいけないと言い出して、今の地位を維持しようとしています


現在のヨーロッパ人は、人格的にもかなりいいです。それはトップの地位を確立してしまって安泰している余裕かもしれません。


アラブ人にとってそれが面白くないのは当然でしょう。だからこの社会秩序を乱して一から勝負したい気持ちは分かります。この世界の社会の序列を崩壊させるためには、今ではあまり力のないアラブ人にとってテロぐらいしかないでしょう。それも分かります。


でも僕としては、社会が今のように西洋中心になってしまった以上、今はこの中でがんばるしかないのではないかと思います。アラブ人はあまりがんばりませんアラブ人には現在の社会の中で正攻法でがんばってほしいです。そうすれば、そのうちにアラブが輝いてくるときがくるのではないでしょうか?


でも、こんなこと書いても、このブログ、絶対アラブ人は読んでないと思うけど。