家賃払った | ヨーロッパの片隅で

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シリアスな話題から下ネタまで、ただ思いついたことを書いていきます。

今、大家さんが来て、家賃を払った。いつも、だいたい26日ぐらいに家賃を取りに来ることになっている。


僕がこのアパートを借りることを最終的に決定したのは、そのオーナーのおばさんの人柄が良かったからです。


でも、困ることもあります。英語がほとんど通じません。だから、僕たちのコミュニケーションは相手の理解しない言葉を話して身振り手振りで分かってもらうって感じです。お金がからんでいるので、これではちょっとまずいなあと思いつつ、今まで何とかなっています


この気のいいオーナーに対しても、言いたい文句はあります。まず、上階の人間がうるさいっていうことをオーナーはどうやら知っていたけど僕に言わなかった。(オーナーと言ってもアパート経営者っていうのではなく、この人はこの部屋しかもっていなくて今まで、ここに住んでいたけど、ご主人のところに移ったらしい。)


共益費のことを入る前にしつこく確認したのに、こんなに高いということを教えなかった。(もちろん、その時は不動産屋の人を通訳にしていた。)


基本的に気のいい人だけど、この部屋を早く借りてほしいっていう欲はあったようです。


お金があればもっといいところに変わりたいと思っています。でも、学生はだいたい、友達同士で部屋をシェアしたり、トイレ、バス共同のホステルに住んだりしているから、普通のアパートに住んでいる僕は、これでもちょっと贅沢っていう感じです。でも、この歳でホステルは辛いです。


共同トイレだったら、トイレで読書なんてできないですから。