稚内 白い道 | 一人想うこと:想うままに・・・ 気ままに・・・ 日々徒然に・・・ 

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『タイムスリップぼくらの空手道』
~昭和の風に吹かれて~
という小説を”けんあうる”のペンネームで出版しました。
また、『もう一人の自分』という小説も出版しています。
ぜひ読んでみてください。

 カミさんと二人で、三泊四日で稚内~サロマ湖~富良野を周ってきた。

札幌を出発すると、まずは日本海オロロンラインをひたすら北上する。

目指すはサロベツ原野。

原生花園に着くと可愛いらしい花たちが迎えてくれた。

 遠くには利尻島が望める。

 サロベツ原野を後にし、真っすぐなオロロンライン(道道106号)をひた走る。

 段々と利尻島が近づいて来る。

 ここからの眺めは最高だったね。

そしてやっと稚内ノシャップ岬到着。

 ここからも遠くに利尻島が望める。

今日は南稚内のホテルで一泊。

翌日、稚内の宗谷岬を目指す。

 日本最北端の岬に来た。

風が物凄く強い。

ここからいよいよ宗谷丘陵を抜け、ホタテの貝殻を砕いて敷き詰めた白い道へ行く。

宗谷丘陵に入ると、とにかく風が強い。

牛たちも皆座ってじっとしている。

この強風を利用して風車が立ち並んでいるのは、結構壮観。

 そして白い道へ。

 写真ではなかなか分からないけど、宗谷丘陵の美しさと、白い道とのコントラストがとても綺麗。

ここはぜひとも一度は訪れる価値があるよ!!

ただ、白い道は一方通行ではないけれど、スタート地点とゴール地点が別々になっているので注意が必要。間違ってゴール地点から入ってしまうと、道が細いので車同士すれ違うことができない。必ず宗谷岬側のスタート地点から入るように!!

 たっぷりと宗谷丘陵を満喫すると、次の目的地であるサロマ湖に向かった。