落ちない栗 | 一人想うこと:想うままに・・・ 気ままに・・・ 日々徒然に・・・ 

一人想うこと:想うままに・・・ 気ままに・・・ 日々徒然に・・・ 

『タイムスリップぼくらの空手道』
~昭和の風に吹かれて~
という小説を”けんあうる”のペンネームで出版しました。
また、『もう一人の自分』という小説も出版しています。
ぜひ読んでみてください。

 今日、裏庭を見ていたら、栗の木に一個だけ栗が付いているのを見つけた。

あれだけの暴風雪に耐え、葉っぱがすべて落ちた枝に一個だけ栗が付いている。

 おそらくは中に身が入っていないイガだけだと思うんだけれど、それでもちょっとだけ元気をもらったような気分になれる。

 「俺も頑張っているんだからお前もな・・・」

てね。