『サクラ大戦 奏組』の舞台初日まで、もう一週間を切りました。

昨日、始めての通し稽古(最初から、最後まで止めずに演技する事)
が、行われました。

観た感想ですが


感動出来る!


サクラ大戦歌謡ショウと言えば、声優さんみずからが演技する舞台として
異彩を放っていたのですが、今回、声優さんではなくて
役者さんが演じる始めての形式。


正直、制作側である、この私にも違和感がありました。

本当に、この舞台が『サクラ大戦』と言えるのだろうか?と
危惧した事もありました。


こちら側の私ですら、そう思うのですから、
受け手側の皆様が否定的に感じられるのも、無理ない事です。



しかし、それは杞憂でした。


昨日の私の目の前には、

紛れも無くサクラの舞台が広がっていました!


何か、私の中で『新しい表現方法』を手に入れたような、不思議な感動すら
覚えました。



このブログを見ていただいた皆様に申し上げます。


騙されたと思って、一度でも劇場にお越し下さい。

ずっとサクラ大戦を支えて頂いたファンの方も、新規の方も
『花とゆめ』からサクラを知った方々すべてに
今回の舞台を観劇して頂きたい!と、切望しています。


私の書いた楽曲は、きっと皆様の心に残って、カラオケにおいて
数少ないサクラの男性用曲として、重宝されると思います。


『円舞曲 君に』とエンディングの『前奏曲 プレリュード』のフルサイズを
早く皆様に聴いて頂きたいのもありますけど、、、



来週11月1日から~

劇場でお待ちしています。

(なお、この公演には、恒例の開場前挨拶兼握手会はございません。
 すみません、私しかいないもんで、、、、)


追記
 私も、全公演行ける訳ではありませんが、
いる時には短時間でもロビーに行きますので、気軽にお声掛けお願いします。

それくらいしないとね。