あなたは、お酒が飲めますか?

総じて日本人は、血中内のアルコールを分解する能力が低い人の割合が、
欧米人に比べて多いようなので、
私の感覚から言うと、
お酒を飲める人60%、飲まない人40%くらいでしょうか(ザックリし過ぎ?)

これは、ほとんど派閥みたいなもの。

飲める人は飲める人の事を、同士みたいに思うし、
飲めない人は酒席では、本当に時間を持て余したり、周りが酔っぱらいばかりで
ホントに困っておられると思います。

飲めると楽しいのに、なんて飲む側は余計なおせっかいもしてしまいがちです。

私のお友達のHさんは、アルコール分解能力が全くなくて
一滴でもアルコールが体内に入ると救急車で病院送り、
何て言う極端な人にお酒を薦める事自体、犯罪かも?

気をつけましょうね、酔っぱらいの皆さん。



私はと言えば、、、、、相当の『飲み助』です。


遺伝でしょうか、お酒にはめっぽう強くて、
記憶をなくすまで飲んだ記憶がありません(何か変な言い回しだこと)

何しろ、父もムチャクチャお酒に強くて、深酒し過ぎが原因で
亡くなったくらいですから。
(人間の身体は正直って言う事か)

それを教訓にして、この頃はほどほどの所で、止めるようにしていますし、
週に2度ほど休肝日を作るようにはしています。



でもね、美味しいんだ、これが。

ワイン、日本酒、スコッチ、ビール、焼酎、ブランデーにマールにフィーヌ、、、、

カクテルとマッコリと泡盛にはまだ、手を出していませんが、
酒なら何でもござれです。

ただ、量を飲むのではなく、本当に美味しいお酒を少し飲むのが理想ですけど、
なかなかそう言う訳にも行きません。



で、先ほど書いた派閥みたいなものですけど、
一緒にお食事する方は、やっぱりお酒を飲める人の方が良いです。

まず、おつまみを食べながら食前酒を飲んで、ゆっくりしながら
食中酒でお食事に美味しいアクセントをつけて、その後、もう一軒
飲みに行く、何て言うペースが合う事が心地よい。

アルコールがお互い進む事によって、おしゃべりも軽くなるし
連帯感も生まれて来て、お友達になりやすい。


少し酔う事によって、その人の本質もさらけ出す事が出来て、
『腹を割った感』が強くなる。

また、飲みにいこうよ、なんて言葉も気軽にかけやすい。


長所を言ったら、こんなところかも。
(短所はあえて言いません)


お酒を飲まない人とお食事したら、凄く気を使う事が多いですね。

もし、割り勘にしたら、相手に損をさせるし、
ワイン一本なんて一人では楽しめないし(ワインはボトルで飲むもの)
なにより、一人だけ酔っぱらいになって行くのを
冷静な眼で、ずっと観察されたくない、のが本音ですけど。




ここで、アンケート。

皆さんはお酒飲めますか?

A  たくさん飲める

B  少しなら飲める

C  全然飲めない


A,B,Cで答えてね。(一言コメントもよろしく)