『体調悪いぞ~!』と言っていたのも、わずか2日で元に戻り
何事もなかったかのように、日常の作曲家生活を昨日から再開しました。

昨日も、一日で書かなければならない曲が、予定より大幅に早く出来てしまいました。

やはり、ライブ活動をしていて、自分に取って良い影響があるのは
いつもの曲作りの密度が増す、と言う事かもしれない。


つまり、知らず知らずの内にルーティンワークで続けてしまっていた作曲、と言う仕事が
ライブと言う自分にとっては『非日常』な活動を挟む事によって、
また元の日常が、前よりもより新鮮に感じられるからかも知れない。


だから曲作りにも集中力が増すし、結果的に密度が濃いものをスピーディーに
仕上げる事が出来る、と言う事。


人間って不思議な生き物ですね。


同じ仕事や遊びでも、気持ちの持ち様によって全然感じ方や楽しみ方が違って来る。

仕事のクオリティーすら変わってしまうのは、恐い事でもありますね。
(本当はプロはそれではいけないのですがね)



皆様方にも、強くお薦めしますよ。

『非日常』な行動を、自分の日常に挟み込む事を。


たとえば『オヤジバンド活動』だったり、『スカイダイビング経験』だったり。

いつもは、絶対に着ないような派手な服を着て、外出するなんてのも
良いかもしれない。

ちょっと論理が飛躍しましたか?

こんなお話も、『非日常』かも?