昨日、将棋の名人戦の大盤解説会に行って来たのですが、素晴らしい将棋で最後まで盛り上がりました。
羽生も三浦も死力を尽くした戦いに、凄く感動させられました。
その途中に解説に来られたベテラン棋士 青野照市九段の、ふと発せられた言葉が、とても印象的だったので、書き込まさせていただきます。
上に登って行くのは(出世して行くのは)才能のたまものだけど、
どれだけ踏みとどまる事が出来るかは(地位が下がって行く事に)修行のたまものだ!
私も、この言葉を肝に命じて、毎日の努力を精一杯努め、自分自身が劣化しないようにしなくちゃ。
勉強させていただきました。