IELTSを勉強中のKennyです。
IELTSのライティングではtask1ならグラフや表を読み取って何が言えるのかと書かないといけません。task2ではエッセイを書いて、多くの場合、自分の意見を述べる必要があります。そのとき、ある事象がどういう意味をもつのか(含意)を書くときに役立つ表現をいくつかメモしておきます。
Cambridge IELTS 7 Self-study Pack (Student's Book with Answers and Audio CDs (2)): Examination Papers from University of Cambridge ESOL Examinations (IELTS Practice Tests)
posted with amazlet at 11.04.22
Cambridge ESOL
Cambridge University Press
売り上げランキング: 261
Cambridge University Press
売り上げランキング: 261
「含意」というニュアンスですので、直接的に言えること(結論?)というよりも、間接的に、全体的に考えられること、読み取れること、といった意味です。たとえば、こんな感じ↓
imply
含意(implication)の動詞形
indicate
「示す」「示唆する」
hint at
ヒントだけあって「ほのめかす」というような意味
suggest
insinuate
こちらも「ほのめかす」「暗示する」という意味
intimate
こちらも「ほのめかす」「暗示する」という意味
おそらくimplyとindicateを知っていればIELTSは乗り切れると思います。あとは予備知識ということで、知っておくとリーディングでも役立つかも。