こんにちは、イギリス大学院修了のKennyです。
今日はとっても驚いた英文カバーレターのマナーについてメモ!
カバーレターといえば、大学・大学院留学など応募先の提出書類や、
海外で仕事を探すときなんかに必要な手紙のことですが、
なんのことはない、普通の手紙です。
そのカバーレターの書式に特に決まったものはないのですが、
やはり手紙なので、一般的にはこう書く、というものがあります。
その中でも、Kennyはじめ多くの人が当たり前に使っているのが・・・
Dear Sir/Madam,
ですよね?
みなさん、使っていますよね?
そうですよね?
カバーレターを書く際、多くの場合において、
誰に当てて書くかという情報がないことが多いので、
一般的に、このレターを読む人へということで、
Dear Sir/Madam,を使います。
間違いなく、使いますよね。
しかし・・・
Kennyはこれまでのカバーレター人生初となる衝撃の事実を、
つい最近しってしまいました・・・
それは、何かというと・・・
実は、カバーレターのように割とフォーマルな内容で書く場合は、
Dear Sir/Madam:
とし、カンマではなく、コロンを使うのが適切なんだそうです!
なんという衝撃。
これまで何万通ものカバーレターをカンマで書いてきたKenny。
カンマで書いても間違いではないし、ダメということではないそうですが、
フォーマルの度合いを見極めてコロンを使うのが適切なんだそうです。
いやー、本当に驚きました。
なぜかというと、使っていなかっただけでなく、
そういうカバーレターを目にしたことがなかったもので、
そういうルールがあることも知らなかった・・・
でも、きっと多くの人がコロンではなくカンマを使っていますよね?
ですよね??
ということで、今日はカバーレターのカンマとコロンに関するメモでした!

