アリアナ・グランデ | Kenny@爺の人生イロイロ オヤジがウロウロ

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洋楽と洋画と洋菓子が大好きな関西人の爺が
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私は1960年代から洋楽ファンで、ヒットチャート番組はいつも見たり聴いたりしていた。60年代はビートルズやローリングストーンズなどグループサウンドが主役で70年代にはデビット・ボウイ、エルトン・ジョンやジェイムス・テイラー、ビリー・ジョエル、ザ・バンド、ビージーズなど、80年代はマイケル・ジャクソン、ブラアイアン・アダムス、ホール&オーツ、プリンスなど、90年代はニルヴァーナ、ボーイズ・トゥ・メン、バックストリート・ボーイズ、ジャミロ・クワイ、エアロ・スミス・・・傾向的には男性アーチストが優勢であった。ところが2000年代あたりから少し様相が変化し、アヴリル・ラヴィーン、ノラ・ジョーンズ、アリシア・キーズ、アデルなど女性アーチストがやや優勢になってきた。先日テレビで洋楽ヒットチャート番組を見ていたら、テイラー・スイフト、アリアナ・グランデ、ケニア・グレース、ドージャ・キャット、テイト・マクレー、サブリナ・カーペンター、オリビア・ロドリゴ・・・なんと!!すべて女性ではないか!!

それがどうした?日本には紅白歌合戦という伝統的な歌番組がある。その「紅白」という色分けにも待ったが入る世の中、小学生のランドセルの色が男の子は黒、女の子は赤と決まっていた時代育った私には昨今の世の中の動きに正直違和感はある。特に最近は一言しゃべると、セクハラ、モラハラ、パワハラ、マタハラなどと非難される。同性婚の権利が認められ、将来的には男子校、女子校というような区別も陳腐なものになるのかもしれない。

洋楽ヒットチャートで男性だ!女性だ!と騒ぐことはない。そんな世の中なのだ。今は。

最近ちょっと見かけなくなった、アリアナ・グランデが久々ヒットチャートに戻ってきた。

3年ぶりに発表されたアルバム「エターナル・サンシャイン」はなかなか良い。

「yes,and?」は80年代のポップス調?だが、今までのアリアナ・グランデとはちょっと傾向が変わってきた気がする。