アリシア・キーズ「Empire State of Mind」 | Kenny@爺の人生イロイロ オヤジがウロウロ

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洋楽と洋画と洋菓子が大好きな関西人の爺が
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天は二物も三物も与えた、アリシアキーズ。ピアノが上手くて、歌がうまくて、美人で、ソングラーターの才能があって、女優も熟す。

2001年「Songs in A Minor」、

2003年「The Diary of Alicia Keys」、

2007年「 As I Am」、

2009年「The Element of Freedom」

2012年「Girl On Fire」、

2016年「Here」、

    

    

そしてコロナ禍の中2020年「ALICIA」と着実にアルバムを発表し続け、ヒットし続ける、グラミー賞15冠に輝く実力派女性シンガーソングライター、アリシア・キーズ。2009年にはジェイ・Zとの共演し大ヒットした「Empire State of Mind」はスケールの大きな作品で私も大好きな歌だが、どうしてもビリージョエルの「ニューヨークの想いNew York State Of Mind」とカブる。どちらもピアノの弾き語りで、ピアノのタッチも軽やかで、「ニューヨーク愛いっぱい」の歌だ。(多分そう思う)

2009年発表のアルバム「The Element of Freedom」の中の「Empire State of Mind (Part II) Broken Dow」nはジェイ・Zと共に大ヒットした「Empire State of Mind」のいわゆるアンサーソングである。

最近は若干政治色が強くなった気がするが、この音楽的才能はまだまだ花開く発展途上のようだ。

 

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