満ちたり　欠けたり -10ページ目

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24May
- ウィルチェアーラグビー
  ジャパンパラウィルチェアーラグビー競技大会を観てきました。一昨日、たまたま見たテレビで今回の大会の事を紹介していました。その番組の中で日程が5/22-5/24までだという事、会場が千葉市の千葉ポートアリーナだという事、入場が無料だという事を話していました。会場が近いし、時間も取れそうだから今日、行ってきました。以前、『マーダーボール』という映画を観たことがあり、車いすでのラグビーの事を知っていました。でも、ルールを知っているわけでもないし、観たこともありませんでした。で、今日初めて観に行ったけど、面白かった。窓口でウィルチェアーラグビーのガイドをくばっていたから何もわからずに試合を見る、という事にはなりませんでした。それに、会場内に流れていた実況は解説もついていてまるでスポーツ番組を見ているようでわかりやすいものでした。今日の午前中に観に行にいきましたが、行われていたのはデンマーク対ニュージーランドの準決勝でした。日本戦じゃなかったのは残念だけど、いや、準決勝じゃなく決勝に進出していたから嬉しいことなのかな？とにかく、日本戦ではなかったんです(^^;)さて、試合は白熱して一進一退を繰り返していました。途中、差がつくこともあったけど、それを追いついてその上、逆転したりというように目まぐるしくかわり最後までどちらが勝つかわからないようなものでした。生で見てウィルチェアーラグビーがこんなにも面白いものだという事がよくわかりました(^O^)それにしても、今回痛切に感じたのは、宣伝が足りない、という事です。たまたま一昨日のテレビで今回の事を知ったけど、それを見なかったら今回、大会があることを知ることはありませんでした。そして、生で観ることはありませんでした。結果をスポーツニュースで知らせる事も大切だけど、それよりも、試合があることをもっと伝えられたらウィルチェアーラグビーをもっと広められるのに。みんな分かっているとは思うんだけどね。せめて、今回の会場の千葉市はもっと宣伝しても良かったと思うけど。残念だ、と思えるくらい面白い試合でした。機会があったら又観に行くぞ！！(^^)/
21May
- 足がつったら
  足がつったといったら大抵の場合、ふくらはぎがつる、事を指すでしょう。そして、ふくらはぎがつったら大抵の人は、足を伸ばして足の指を手前に引っ張ってふくらはぎを伸ばすのではないかな？でも、私はそれができません。足の指に手が届かないわけではありません(^^)ふくらはぎがつってる状態でふくらはぎを伸ばすとすねがつります。何言ってるの？と思う人がいるかもしらないけど本当の事です。だからつったふくらはぎを伸ばせないんです。それじゃどうやって治すかというと、待ちます。緊張している筋肉の緊張がとけるのを痛みに耐えながら待ちます。そうは言ってもそれで必ず治るとはかぎりません。その時は、立ちます(^^)そして、ふくらはぎとすねに均等に力をかけます。ただ、この力加減が難しくてバランスを間違えるとふくらはぎかすねのどちらかが悪化してしまいます。でも、このやり方しか治し方がありません(^_^;)足がつったのを立って治す人なんてめったにいないでしょうね。というか、めったにもいないかもしれませんね。でも、これしかないんです。笑い事じゃないんです。呆れたりしないでくださいね。ふくらはぎがつったのを治そうとしてすねがつる人とか、足のつりを治すのに立つ人、もしもいたら話してみたいなー(^^)
25Apr
- 『劇場版境界の彼方 -I'LL BE HERE- 未来篇』
  『劇場版境界の彼方 -I'LL BE HERE- 未来篇』初日に観てきました。栗山さんのコースターが欲しかったから(^O^)でもそういう人、多かったんじゃないかな？なんたって、「過去篇の時より人多いな」って言っている人もいたから。これってきっとコースター目的って事だと思うけど。違うのかな？「過去篇」はTVの総集編だったけど、ラストシーンはTVとは違うものでした。そして、そのラストシーンからどう話が続いていくのか楽しみでした。感想としては、物語の展開が速い、というか物語が動き出したらあっという間に終わった、というものでした。とはいえ、物足りない、という不満ではなく、もっと観たい、と欲求によるものでした。博臣と泉の場面とか泉と彩華の場面とか弥勒についてとか。もっとも前半の栗山さんと秋人のせつない場面や秋人と弥生の場面等楽しみどころも満載でした。観終わってみると何度観ても飽きない作品だという事を実感した楽しい作品でした。そして、特に気に入ったのがラストシーン。一番好きなシーンで終わったことがとても気に入りました(^^♪
14Apr
- 遺影
  叔父の葬儀に参列してきた。先週、入院している叔父のお見舞いに行った。もともと体の細い叔父が一層細くなっていた。その叔父が遺影では明るく微笑んでいた。入院している時とは違って元気だった。私の父の遺影もそうだが笑っている顔は気持がいい。心が楽になる。そうはいってもいい事ばかりではない。毎日、微笑んでいる父の写真を見ていると生前の父を思い出す時がある。そして、いない事に涙が出そうになる時がある。そう考えると落ち着いた顔がいいのだろうか。でも、悲しくなってもいい。笑顔の父を見ていられるなら。
30Mar
- 春が来た
  ようやくというか急にというか暖かくなり、色々な花が咲き始めましたね。段々と風景が華やいできて心も軽やかになってきました。この季節は生命力を感じて明るくなります。その気持ちを胸一杯に感じながら過ごしていくぞ(^^)
22Mar
- 先週の感動したアニメ
  『SHIROBAKO　第23話』第三飛行少女隊の最終話の絵コンテがボツになるところからスタート。ようやく原作者に会えて話した結果、新しいキャラを登場させることになった。そして、その新しいキャラを坂木しずかがやることに。坂木しずかがスタジオに来た時、何も知らなかった宮森あおいが驚き、そして録音中の様子を見ながら目に涙をため、録音を終わったら周りにわからないように泣きだして。この一連のシーンは見ているこちらまで泣けてきました。それまでの坂木しずかの様子を見ている視聴者からすると今までの努力が報われた瞬間というのは感動ものでした。嬉し泣きというのはこういう事を言うんだろうな『四月は君の嘘　最終回』この作品は、原作通りの流れで話が進んでいるから原作を知っているものからするとこの最終回は泣けるのは想像できた。マンガは動きと音楽が無いけどアニメはそれがある。だから、マンガの何倍もの威力で心に響いてきた。最終回前半の悲しさはとても我慢のできるものではなかった。後半も悲しかったけど、でも公生が前を向いていたのと笑顔のシーンで終わったので気持ちが晴れ晴れとした。本当に素晴らしい作品だった。一週間でこんなに素晴らしい作品に出合えるなんてなんて気持ちがいいんだろう。今週は『SHIROBAKO』の最終回。どんなラストになるのか今から楽しみだ(^O^)
- 卒業式
  今日は大学生の姪の卒業式。これからは姪は社会人となる。赤ん坊のころから知っているから成長したことを考えると感慨深い。これからは学生の時とは違うことを色々経験して戸惑うこともあるかもしれない。でも、それらを楽しんだり乗り越えたりして今以上にどんどん成長していってくれると嬉しい。なんにせよ、卒業おめでとう。
21Mar
- 『趣味の部屋』
  『趣味の部屋』PARCO劇場話の流れからきっとどんでん返しがあるんだろうな、とは思っていたけどまさかあういうどんでん返しだとは思いませんでした。そして、そのどんでん返しだけを楽しむ作品ではありませんでした。白井晃さんのキャラクターにはとても楽しませてもらいました。きっと演出の素晴らしさもあるんだと思います。物語の途中で白井さんが持ってきた物が活かされるとは思いもしませんでした。笑いと怖さ（?）がほどよく混ざった素敵な作品でした。
- 『劇場版境界の彼方 -I'LL BE HERE-　過去篇』
  『劇場版境界の彼方 -I'LL BE HERE-　過去篇』TV版の総集編だったけど楽しめた。話が途切れる事もないし、必要な部分は描かれているし、笑えるし、満足した。総集編だから当然目新しさは無いけど、好きな作品を見られるのは嬉しいものだ。さて、次の『未来篇』、今度はオリジナルだからどういう話なのか想像出来ないけどだからこそ今から楽しみだ。予告は見てるけどね(^^)でも予告はあくまでも予告。全てじゃないからね。公開まで『過去篇』の余韻を楽しむかな(^^)
14Mar
- 『パスファインダー』
  『クロノス・ジョウンターの伝説　パスファインダー』キャラメルボックスサンシャイン劇場クロノスシリーズの最新作＆オリジナル作品です。オリジナル、とはいっても他の作品と比べても違和感がありません。野方役の西川さんが出ているから、とも言えますが(^O^)但し、今までの作品と比べて緊張感は無かったかな？先週観た『クロノス』は何度も泣いたけど今回は泣かなかったから(^^;)緊張感がなかったからといってつまらないわけではありません。楽しい作品でした(^O^)主人公の説明（プロフィール）を聞いていたら、この作品の主人公の笹岡光春は岡田達也さんそのものじゃないかな？と思えました。きっとそう思ったのは私だけではないでしょう。それくらいぴったりです。今回、倉敷を演じた岡内さんは一途で可愛らしくて芯が強い役を演じられていてとても魅力的でした。まさか、あのような役柄だったなんて。わかった時の嬉しさは格別でした。終演後の写真撮影ですが、あまりよく撮れませんでした(-_-;)その中で比較的良かったのが下の写真です。『クロノス』の予告編でクロノス・ジョウンターの起動シーンです。クロノスシリーズを観たことが無い方、このシーンは迫力がありますよ。実際に観てみたらどうですか？3/22まで池袋のサンシャイン劇場で観られますよ。どうぞ、足を運んでみてください。足を運ぶ価値はありますよ。少なくとも私はそうでした(^O^)
08Mar
- 『クロノス』
  『クロノス』キャラメルボックスサンシャイン劇場初演の時も観たけど、いい作品は何度観ても感動する、という事を実感しました。ストーリーを知っているからというものあるけど何度も泣いてしまいました。今回はカーテンコール終了後に撮影タイムがあり、私が見た時はダンスシーン+パスファインダーの予告編が演じられました。何枚も撮ったけど載せられそうなのは下の2枚だけでした(^^;)1枚目がダンスシーン、2枚目が予告編です。パスファインダーは後日、観に行くけどどの様な内容なのか楽しみです。
01Mar
- 『くちびるに歌を』
  アンジェラ・アキさんの歌の良さをそのまま映像にした、そんな作品でした。合唱も素晴らしいし、ストーリーも歌の内容にぴったりだし、風景も素敵だし、キャストも抜群でした。新垣さんは、表情が素晴らしいものでした。感情をあらわさないけど決して暗くなく又、前を向いている様は気持のいいものでした。そして、表情の変化も心地いいものでした。以前、アンジェラ・アキさんのコンサートに行ったとき、観客みんなで「手紙～拝啓十五の君へ～」を合唱しました。その時の心地よさをこの作品を見て思い出しました。いい歌、っていうのは歌だけではなく色々なものに広がってそして感動を与えてくれるんだな、という事を感じさせてくれた素晴らしい作品でした。
08Feb
- 1年
  父が亡くなって1年が経った。もう1年経ったんだ、というのが今の気持ち。父が亡くなり泣きじゃくる母を見て、どのような生活になるのか心配になった。しばらくは遺影を見ては父を呼びながら泣き、又それ以外でも父を思い出しては泣いていた。立ち直れるのだろうか、と心配だった。しかし、徐々に落ち着きを取り戻し日常生活に戻るようになった。但し、今でも泣くことはあるが。父と母は二人でお店を切り盛りしていた。朝から晩までほとんど一緒だった。その父が亡くなったのだ。その悲しみと言ったらとても形容できるものではないだろう。だから、その母が日常生活をおくれるようになったことはとても安心できた。しかし、悲しみが無くなったわけではない。そして、それは私も同じだ。父の事を思い浮かべると思わず涙が浮かんでくる。嫌な点も確かにあった。でも、それ以上に父の事が好きだ、という事を今では実感している。父が亡くなった時よりも今のほうがその気持ちは強い。きっと、嫌だった思い出が薄くなり、その代り父への思いが濃くなったのではないだろうか。但し、いずれは父がいない事が当然となり父の事を思い出しても泣かなくなる時が来るのだろう。それがいつになるかはわからない。少なくともそれは今日ではなかった。きっと私がこういう気持ちだという事を父が知ったら驚くだろう。教えてあげたかった。来年はどういう気持ちで今日を迎えるだろう。それを楽しみに1年を過ごしてみるか。
26Jan
- 靴をプレゼント
  先日、母へ靴をプレゼントした。以前から母が欲しがっていた靴があった。毎年、この時期に履いている靴と同じような靴。古くなってきたし、サイズが少し小さい。だから新しい靴を欲しがっていたけどなかなか見つからなかった。私も探していたけど見つからなかった。ところが、今年希望に近いような靴が見つかった。そして、母にプレゼントした。喜んでくれるか心配だったけど、母は喜んでくれた。そして、履き心地もいいらしい。プレゼントを贈るときは相手が喜んでくれるのか心配。だからこそ、喜んでくれた時の気持ちよさは格別だ。あー、贈った甲斐があった。良かった(^O^)
25Jan
- 『天地明察　第三十九幕』
  今月号の月間アフタヌーンに掲載された『天地明察　第三十九幕』ですが、前回に続き楽しみにしていたシーンが載っていました(^O^)前回は春海の前を向く力強さが描かれていましたが、今回は勇気あふれる様が描かれていました。そして、それにより明るい回となりました。その中で、何といっても一番の目出度さはえんとの結婚でしょう。えんの突込みというか手綱の締め方は格別でした。毎回感じている事ですが原作を読んで感じたままが絵になって目の前にある、わけですが、今回はより一層感じました。話のほうは段々とクライマックスへと向かっています。文章で感じた感動を目でも見て感じられるなんて、とても楽しみです。ラストが近づいている、という寂しさもありますが、それでも毎回楽しみにしています。早く次が読みたい(^O^)
24Jan
- 『中島みゆき　縁会』
  『中島みゆき　縁会　劇場版』 2012年から13年に行われたコンサートの劇場版です。このコンサートは実際に観に行っていますが今回のように映画館の大画面で見るのは格別です。大きなみゆきさんを観られたり、自分の席から見ていたのとは違う角度のみゆきさんが見られんですから。もうコンサートを観に行って2年経ちますけどあの時の様子を思い出しました。今回のコンサートや夜会もそうですが、このように大画面でのみゆきさんを観られるのはとても素晴らしいものです。これからも続けていってほしいものです(^-^)
31Dec
- 『バンクーバーの朝日』
  『バンクーバーの朝日』第2次大戦前、日本人が移民したカナダでの実話を基にした作品です。野球が題材というだけで観に行ったけど、もう少し情報を仕入れておいたほうがよかったな、と思えました。それは、一番に多くの人が出演しているからです。前もって知っていたらもっと出演者をじっくり見たはずだから。どれくらい情報を仕入れていなかったかというと、この作品を見に行こうと決めた時、妻夫木さんが主役だということを知りませんでした(^^;)話を戻して、情報を仕入れておいたほうがよかったと思ったのは、映画では描かれていない事が公式サイトに書かれていたから。なんでその部分を映画に描かなかったんだろう。描いてほしかったなー。それから、いい出演者を集めたな、と感じました。特にチームのメンバーは素晴らしかったし、その中でも亀梨さんは格別でした。撮影技術もあるかもしれないけど、臨場感がありました。試合のシーンに没頭できました。時代が戦争間際で舞台が移民先ということもあり、陽気な作品ではありませんでした。でも、心動かされる作品でした。これで、今年の映画鑑賞は最後です。来年はどんな作品に巡り合えるかな。楽しみです(^-^)
30Dec
- 『天地明察　第三十八幕』
  今月号（2015　2月号）のアフタヌーンに掲載された『天地明察　第三十八幕』で楽しみにしていたシーンが出てきました。思ったよりもあっさりした絵だったけど、たしかにこれのほうが流れに合っているような気がする。思ったような感じではなかったけどでもいいシーンだった(^-^)話は春海が関さんと会うというクライマックスへ向けての山を越えて段々と佳境に近づいている。クライマックスに向かっている、ということは終わりに近づいている、っていう事。それはさみしい。けど、楽しみでもある。ということで、ラストまで今まで以上に楽しみたいものだ。
13Dec
- 『太陽の棘　彼はなぜ彼女のを残して旅立ったのだろう』
  『太陽の棘　彼はなぜ彼女を残して旅立ったのだろう』キャラメルボックス・アラカルトサンシャイン劇場今年最後の観劇でした。なのになぜ泣ける作品で締めることになるのか。いくら気持の好い作品だったとはいえ、こんなに泣かせなくても(-_-;)宮沢賢治の『ペンネンノルデの伝記』をモチーフにした作品ですが、賢治の作品と本編とがうまく絡んでいました。このシーンはあのシーンと同じで、ここはあれと同じだからきっとこうかな？というにやにやできるシーンがいくつかあって楽しめました。この作品で印象に残るシーンは、後半の鍜治本さん演じる亮二と多田さん演じる恭一のシーンです。これは涙が止まらなくて困ってしまいました。素晴らしいセリフ、泣くなというのが無理でした。それと、ラストでの亮二と岡内さん演じる明音のシーン。ほのぼのして笑える楽しいものでした。この作品の中で一番微笑ましいものでした。こうやって感想を書いたけど、泣ける作品で一年を終わるのもいいものかもしれない、と思える作品でした(^O^)
05Dec
- バーナーの使い方
  先日、母が、墓参りに行った時の事です。その日は風が強く、線香なうまく日をつけられるか悩んでいたら近くにいた見知らぬおじさんが声をかけてきました。「線香に火をつけるのか？今日は風が強いから大変だろ。火をつけてやるから貸してみな。」そういって母から線香を受け取りました。そして、取り出したのはバーナーでした。そのバーナーであっという間に線香に火をつけました。驚く母に「石屋なんだけど、今日、納骨があるから来たんだ」と言った。母は、線香に火をつけてくれて嬉しかったけど、それ以上にバーナーで火をつけたことに驚いたそうだ。たしかに、バーナーで線香に火をつけるなんてなかなか目にできることではないから(^O^)