ただの風邪でした | 僕は動物カメラマン・フィールド日記裏話

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北海道から沖縄まで日本全国、更にネパール(6回)中国(6回)マレーシア、そして南米エクアドルのガラパゴス諸島にアンデス山脈を超えた奥アマゾンなど、国内外で追い続けてきた野生動物と、撮影中のワクワクドキドキのフィールド裏話です



ここんとこ風邪っぽくて、昨日は漂ってきたタバコの煙を吸ってしまったのが原因だとは思ったが、マスクをしないと咳が止まらなくなりました

そして夕方は37度5分の発熱もあり、家族から怖い顔して睨まれたので、今日は予定を変更し行きつけの病院へ

最近海外へ行ってないか?遠出をしてないか?食べ物や飲み物の味はちゃんとするか?などと問診を受けると、いつもの待合室ではなく、奥の奥の物々しい雰囲気の救急処置室へ連れて行かれました



部屋へ入ると、間もなく患者さんが救急搬送されてくるとのことで更に奥の部屋へ

しばらくすると、肺炎になってないかを確認するためX線検査をしますとのことで、移動式のX線撮影装置が入ってきました

そして、緊急措置用のベッドに座り胸を撮影

ベッドに一人座り待つこと20分。やがて看護師さんがニコニコしながら、肺炎の症状はありませんでしたと処置室に入って来ました。そしてレントゲン撮影技師さん、慌てて?構図?をミスったのか?左の胸が一部外れて写って無かったのでと、今度は歩いてX線画像撮影室へ

結局その後は、普段と比べるとガラガラに空いているいつも通りの待合室で順番を待ち、ただの風邪のようですと診断され、風邪薬もらって帰りました

しばらくは、お家で大人しくしててくださいとのことです



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