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5月14日 市武道館にて稽古、今日は月1回KW先生の見える日、皆異様に高揚している。基本打ちもそこそこに指導稽古になる。若手数人がKW先生の下に走る。口8はKW先生の隣に立ち基立ちを務める。どうも基立ちをすると若手に打ち込まれることが多い。気持ちが待ちになる?

攻め手出て来る所をと筋書きをして立ち合うために思い道理に出てこればバックリ、攻め返され、溜められると無防備になり打ち込まれる。無心でなく夢中にならなければと思うのだがついつい基に立つと打つ事のみに気が行ってしまう。十分反省しなければ。

最後にKW先生に掛かる。基立ちと違い夢中で掛かる。交刃から触刃、先生盛んに竹刀を表から裏からと口8の剣先を外そうと、また口8の打ち気を誘う。口8じっと伺う。ツーと攻める、前に、先生呼び込む様に下がる。口8まだ打たない、もう一つ攻める、先生の手元が動いた。口8機会とばかりに打て出る。またもや胴を抜かれる。口8が攻めて先生が動いたのを確認してから打ち出す。この動いたのを確認してから打ち出したのでは遅くなる。確認してから打ち出すと相手に対して対応する時間を与えてしまう。攻めると動くであろうと予測して打ち出しても良いのではないかと思う。何本か口8が攻めて動いた所に面に飛んで行って一呼吸遅いと感じた。攻めながら打ちを出す。早過ぎず、遅すぎない打つ機会を探す。