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5月13日 IN市GO稽古会に参加。何時もの様に目から鱗の稽古が続く。手の甲を下にして振りかぶる、左足を前に出し打ち込む。近間で右拳を上げずに大きく打つ。どれも他では聞かない稽古方法だが一つ一つ解説してもらうと悪癖の修正方法としては納得する。口8の姿はわからないが廻りの剣友を観ていると先生がこの稽古法を取り入れているのが理解出来る。(口8は大丈夫なのか心配である)基本稽古の後廻り稽古になる。始めにNA先生、NA先生とは口8が調子が良い時は打ち込める相手、さて今日はどうなるか?立ち上がり触刃で様子を探る、どちらも動かない、気合を込め小さく前に出る。まだ交刃から少し入った間合い、まだお互いに打ち気を出さない。口8この頃立ち上がりから打ちを出すまで長すぎるとの指摘があり仕掛けを早くしようとはしているのだが。まだにらみ合いが続く、そんなやさき、先生、面に飛んで来る。口8体を捌いてかわす。口8の反省、この面打ちに対して何時も体を捌いてかわすだけになってしまう。出頭でも応じてでもしなければと何時も思う。

口8またしても相手に先に出られてしまう。口8から先に仕掛けねばと思っていっるのにまた失敗。仕切り直しの後口8が仕掛ける。面に飛ぶ。今度は逆に体を捌いていなされる。結局その後どちらも有効打突無く終わる。

二人目、KO先生、先ほどとはうって変わって口8打ち気満々で立ち合う。立ち上がりから仕掛ける。攻め込んで(つもり)面、不発。とにかく面と打ち掛かる。そんな中有効打突が出る。口8が面に出ようと間合いを詰めると先生もそれに合わせて竹刀が動く。口8の竹刀が裏に回ったのか先生の面やや左側に触る。久ぶりの面になる。その後今度は先生が面に飛んで来た打ちを面の直前に摺上げる?受ける?直後に面に行く。この面打ちを何とか自分の物にしたいと常々研究しているのだが。この面が先生に2本出すことが出来た。

口8の研究課題、この打ちがどう見えるのか? 打ち込まれた後の後打ち? ギリギリでかわして打ち込む? 切り落とし? 摺上げ?とにかく試して見よう>