暫くぶりの稽古日誌になる。稽古は一日一回毎日を継ぐけている。(2日稽古を休んだかな)稽古回数がて多くて稽古日誌を書く時間と稽古時間が同じくらいになりついつい稽古日誌日誌をサボってしまった。4月の終わりから5月の初めに掛けての審査会、京都大会と盛り沢山であった。八段審査会の映像を見て合格と不合格の差が解らない。完璧な打ちが出た方の合格は判るが五分五分、打ったが相手にも打たれた方の合格、不合格が判らない。先日K県の合同稽古会に参加した。そこには前年の11月に八段に合格された先生、この5月合格された先生が参加されていた。11月に合格された2人に稽古をお願いした。1人目、K先生、口8との大きな違い、剣道に力みが無い。口8の様に全身に力が入り打ってやるぞとの気が前面に出てガチガチになっていない、それでいて面打ちのパワー、軽やかに、そして力強くスピードある打ち。先生に稽古をお願いしていていつもと違う口8に気が付いた。左手の握り、先生にお願いする前までは左手が竹刀に吸い付いている感覚で握ていた。今日は竹刀が回っている。(気が付くと竹刀の弦が横向きになっている)普段稽古をしている時に左手の握りを意識せずに強からず、弱からず握っていた(つもり)。気持ちの問題か、なりたての八段を打ち込んでやろう、良い所を見せてやろうとの助平心が出て体全体に力が入り左手は力の出し入れを(にぎにぎ)してしまい竹刀が回ってしまう。平常心是道也。判っているのだが、(判っているのと出来るのは別か)
次にKT先生に掛かる、やはり心の問題か。打ち気が強すぎる。体全体に力が入り剣道がぎこちなくなる。心のどこかに諦めの気持ち❓ 相手は八段、打たれて当然口8の打ちが当たれば幸いと開き直り積極的に打ち掛かる。面打ち、カスル。面を攻めて先生が面に来る所に小手、何本かカスル。気持ちの持ち方、自分を下に見ず、過大評価せず、目の前の相手に対して邪心を持たずに只全力で立ち向かうのが最良なのかな❓
11月に合格の2名、今度合格された1名の稽古を観て感じた事。口8との面打ちの違い、火縄銃とバズーカ砲との違い。破壊力抜群、スピード、力強さ、格段の差がある。