苫米地英人さんの

夢が勝手にかなう「気功」洗脳術

 

〜脳科学から見た気功の正体〜

という本をKindleで読みました。

 

苫米地博士は

科学者でもあり、気功の使い手でもある

不思議な方です。

 

本から少し抜粋します。

 

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気功という言葉は、

1960年代後半から1970年代前半に行われた

文化大革命以降に作られたものです。

それ以前は、「導引」

(道家の養生法。身体の屈仲や呼吸法によって長命を得る術)

や「布気」

(気の服用に重点を置き、寿命を延ばすために体内に気を巡らせる気功法)

と呼ばれていました。 

 そして、秘伝功は道家に伝わる門外不出の秘術だったのです。

 

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整体の野口先生、井本先生も

「導引」という言葉を使われています。

整体と氣功は、

切っても切れない縁があるのだと思います。

 

西洋医学の理学療法士さんも

突き詰めると、気やエネルギーの

研究をされる方も多くなりました。

 

 

氣功の中には

養生功と秘伝功があり

養生功は、自分の健康を増進するもの

秘伝功は、他人の病を改善させるもの

だそうです。

 

氣の種類には、

先天の氣と後天の氣があって、

 

先天の氣は、

お母さんから受け継いできた氣で

後天の氣は、

呼吸や食べ物、知識など

後から取り入れるものだと…

そこまでは認識していました。

 

そして、今回

先天の氣、後天の氣だけでなく

「秘伝の氣」というものの

存在を知りました。

 

これは、

初めて知った、というのではなく

「知っていた」けれども

言葉として認識していなかった。

と言った方がいいと思いますが

 

とにかく、苫米地博士のおかげで

私は、腑に落ちたわけです。

 

 

私がやっている

足踏みリンパマッサージは、

「踏む人も踏まれる人も健康に」

というのがキャッチフレーズですが、

 

踏まれる人(施術を受ける人)だけでなく

 

踏む人も健康になる、というのは

この、秘伝の氣を使っていたわけです。

 

先天の氣、後天の氣だけでは

自分はエネルギーが

すり減ってしまいますからね。

 

けれども、

夢を叶えるためには

「養生功」だけで十分だと

苫米地博士は言っておられます。

 

自分で氣を練り、

自分のためにそれを使う。

 

引き寄せの法則も、

「氣」の性質を知る事から

始まると思います。

 

苫米地博士のような

科学に詳しい方が、

 

今はいくらでも

説明してくださっていますヨ。(^.^)

 

 

 

【気功洗脳術】

苫米地英人(認知科学者)

 

 

【足踏みリンパマッサージ】

は氣功法