【この記事は約1分で読むことができます。】
連日の熱帯夜(;´Д`)
かおり鍼灸院の患者さん。
「実は、暑くて、
このごろ、
湯たんぽをサボっています。。。」と、
恐る恐る告白。
かおりも、
熱帯夜は、
湯たんぽをしない日も
あると言うと、
「えっつ!先生でも
湯たんぽをしないことがあるのですか?」と、
驚かれます。
【目的は上下の温度差を減らす】
がまん大会では無いので、
暑くて不快なのに、
湯たんぽを無理にする
必要はないです。
冷えとりの目的は、
上半身と下半身の温度差
イコール
冷え
を減らし
全身の
循環を良くする事。
夏は
上半身を冷やす
つまり
「頭寒」を
強化することが
大切。
かおりは、
大きい保冷剤で
顔
額
横首(頸動脈)
手首を
冷やしています。
暑苦しいと感じる時は
足元の
湯たんぽは、
無し。
ただし!
冷えとり靴下は
決して
減らさないでください。
【自分の感じ方を見つめる】
夏は、
頭寒をしっかりした上で、
気持ち良ければ、
湯たんぽを入れる。
冷房の効いた環境では、
湯たんぽを使うなど。
臨機応変に。
自分の感じ方を
大切に
していきましょう。
合わせて読みたい記事
上半身と下半身の温度差について解説