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先日、テレビで呼吸について、有意義な情報が。
「ゆっくりと、鼻から、4秒で吸い、6秒で吐く」
すると、
横隔膜にある自律神経が刺激され、副交感神経(リラックスモード)が優位になる。
血圧にも良い効果がある。
とのこと。
【呼吸が浅く早い人のパターン】
かおり鍼灸院の患者さんをみていると、
呼吸が浅く早い人は、以下の傾向があります。
脈が速い(血圧が高い場合も多い)。
&
早食いで、よく噛んでいない。
&
「今、ここ」を感じてない(プレゼンスしていない)。
数分前にお灸をしたのに、「今日お灸、しないのですか?」と、
毎回治療の度に、おっしゃる強者も(゚Д゚)ノ!!
深い呼吸=噛むこと=今を感じて生きること、は、連動している
と考察します。
【横隔膜を意識して】
さっそく、横隔膜を意識して呼吸をしてみました。
「ゆっくりと、鼻から、4秒で吸い、6秒で吐く」
呼吸を繰り返していくと、
重心が下に降りる感覚。
下腹部~足元がしっかりして、
頭寒足熱が深まりました。
心が落ち着きます。
自戒を含め、足を地に着けて、生きていきたいですね。
★お得な追加情報
上記、呼吸の数分後に、
気持ち良~く便通が💛
副交感神経が優位になった為と考察。
是非お試しください。
フォローしていただけたら嬉しいです。