冬に「葛湯を上手に作るコツ」伝授 | かおり鍼灸院~冷えとり鍼灸~千葉県我孫子市 妊活&安産&一人で冷えとりをしていて心許ない方、ご来院ください。

かおり鍼灸院~冷えとり鍼灸~千葉県我孫子市 妊活&安産&一人で冷えとりをしていて心許ない方、ご来院ください。

当院では冷えとりに重きを置いた鍼灸治療と生活指導を行っております。妊娠しづらい、出産予定、婦人科疾患、アトピー、自己免疫疾患、パニック等でお悩みの方、是非お越しください。我孫子、柏、流山、野田、取手、守谷、東京、埼玉からもお越しいただいています。

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とても寒くなってきました。

 

 

 

 


千葉県我孫子は、昨夜の最低気温マイナス0.5度( ゚Д゚)

 

 

 

 

 


かおり鍼灸院の患者さん達に、葛湯をお勧めしています。

 

 

 

 

 


葛湯の作り方の基本はこちらをクリック。








冬は室温が低く、葛湯のトロミを上手く作れないことも。

 

 

 

 

 

 


かおりの経験から、ポイントを2つ伝授します。

 

 

 

 

 

 




①    「事前のカップ温め」をしっかり。

 

 

 

 

 


カップに熱湯を入れ、お皿で蓋をし、ティーコージを被せれば完璧。

 

 

 

 

カップをしっかり温めておきます。

このひと手間が大切。

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

②    少な目のぬるま湯(または水)で葛を練る。

 

 

 

 

 


葛を溶いておく水が多すぎると、カップに熱湯を入れた際、温度が上がらない原因に。

 

 

 

 

 


少な目の水で「練る」くらいが、ベストです。









葛湯は、胃腸を中から温めてくれます。

 

 

 


是非、毎日の冷えとり生活に取り入れていきましょう。

 

 

 

 

 

 

かおり鍼灸院 酒井香織

 

 

 

 

 

冷えとりと鍼灸を融合したオリジナルの内臓の冷えをとる治療を行っています。

 

 

 

 

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