【この記事は約1分で読むことができます。】
【マグカップでOK!簡単な葛湯の作り方】
★あらかじめ良く温めたカップに、 本葛粉10グラム(=大さじ1)と、 少なめの、ぬるま湯を入れ、葛をよく溶かしておく
(ぬるま湯は、ごく少なく、練るくらいの感じが良い)。
★「とろみ」を出すために、葛粉は多めに。
★ここに熱湯を入れて手早くかき混ぜる。
→ 瞬時に透明になり、とろみがつけば成功。
★梅干し、醤油、又は自然塩を少々加え出来上がり♡
葛は、「微粉末」のものが、溶かし易く使いやすいのでお勧めです。
本葛粉で、「砂糖の入っていない物」を使用してください。
★「とろみ」を出すポイントは、
ぐらぐらの熱湯を使うこと(保温ポットのお湯はダメ)。
朝一番に、葛湯を飲むと、胃腸が温まり、一日が上手にスタートできます。
葛湯を飲んだ後、便通がすっきり出ることも多いです。
変な食欲のある時も、葛湯を飲むと落ち着きます。
下痢や風邪ぎみの時にも、重宝。
葛はマメ科の野草で、葛の根から、でんぷん質を取り出して、乾かしたものです。
葛の「とろみ」が胃腸をやさしくコーティングして、胃腸を温め、整えてくれます。
とても温まって、ほっとしますよ♡
フォローしていただけたら嬉しいです。