そんな訳で、ビジネススクールでケースを学んだり、本を読んだりしまくっている人がすごいかと言うと、全然すごくないと思います。

知識があっても使い方がわからないと何にもなりませんね。

お客を取るやり方を本や誰かに教わったとしても、実際に客を取ろうとしてみると、まず恋人から落としたり、本人周りの情報集めたり、場合によっては脅かしたり、その場その場で全て違います。

知識はあればそれに越したことないけど、あるからそれができるかと行ったら全くそんなことはない。

どちらかと言うと自己満足や抗不安的な意味合いが強いと思う。

実行力行動力が備わった人が知識をつけるとそれは武器になるけど、知識がなくてもそういった生きるコツ的なものが備わっている人の方が知識に偏った人よりはるかに実生活では強いでしょう。

ビジネスで言えば、これに資本力という要素も出て来ます。すごく修行して誰からも愛されるシェフが作るとてつもないうまい飯屋があっても、意地悪な人に睨まれて両隣に同じような店でも作られて、赤字覚悟の値段でそこそこうまいもの出して、広告宣伝に湯水のようにお金かければ、その店は干上がってしまいます。二度と立ち直れないほどの傷を負わせて退場させ、その後、値を上げていけばいいだけです。

実際ビジネスなんてそんなものです。医療や介護でも大なり小なりそう。防御力って大事ですね。