ヤマトタケルの問いかけ | 世界を旅する元証券マンダンサー 永田健

世界を旅する元証券マンダンサー 永田健

大手証券→米国MBA留学中退→スペインへ渡る
フラメンコ協会新人公演史上初の満票受賞
770人が着物で全国名所で踊る業界最大の映像制作。現在アジア版映像撮影中
舞台「本能寺の変」を東京,岐阜とスペイン4都市で公演
イベント・公演・映像制作

膝が痛いけどなんとか月島ライブが終わりました💦


ヤマトタケルから問いかけられています。

古事記の英雄は、実は悲劇の死を遂げました。
東に西に遠征を繰り返し、ようやく大和へ戻る途中で病に倒れ、杖をつきながら歩くがついに足が三重のもちのように折れ重なり、歩けなくなってしまいました(三重という地名の由来)。

信長の時もそうでしたが、そう簡単には演じさせてくれません。
タケルを演じるならその苦しみを味わえ!
そう言われているようです。




香川では急遽座ってバストン(杖)で踊りました。
今日も、本当は代役を立てた方がよかったのかもしれないけど、いましかできないこの踊りを踊るべきだと思って、舞台に立ちました。

治るのは時間がかかってしまうかもしれないけど、応援者にもたくさん会え、やっぱり出てよかったなと思います。

明日からまた全力で治療します。

しばらくこんな状態です。
すでにご予約頂いてる方へ。
もし万全の時の踊りが見たい方は遠慮なくキャンセルください。

一方で、今しかできない踊りもあります。
そして、必ず「ヤマトタケル」は成功させます。

6月12日スペイン大使館公演はクラファン支援者など一部関係者しか招待できませんが、11月10日に西日暮里でも公演します。きっとその時は体調も万全ですので、ぜひ待っていてください。

※ライン登録者に先行案内します