シタールがつなぐ不思議な縁 | 世界を旅する元証券マンダンサー 永田健

世界を旅する元証券マンダンサー 永田健

大手証券→米国MBA留学中退→スペインへ渡る
フラメンコ協会新人公演史上初の満票受賞
770人が着物で全国名所で踊る業界最大の映像制作。現在アジア版映像撮影中
舞台「本能寺の変」を東京,岐阜とスペイン4都市で公演
イベント・公演・映像制作

1月の舞台ラーマーヤナで共演したタブラ奏者、石田紫織さんの舞台を見てきました!



 公園の中にある素敵な会場



二十五弦箏奏者の小澤千絵子さん、シタールのMarieさんとのユニット、コロナ禍で配信した会場での再演。和とインドのコラボ、全然違和感なく溶け込んでいて素敵な音楽空間でした(しかも箏とシタールの二人は姉妹!)


ところで、パンフレットを見てびっくり。
ヌーベル・ミューズへの楽曲提供と監修されていた、シタール奏者の井上憲司さんが公演の直前に亡くなったとのこと。


2021年に石田アリサさんの映像作品「舞踊の旅(祈り)ヨガ~フラメンコ」で、一度共演していましたが、それが最初で最後になってしまいました。

初めて生でシタールを聞いたのが、この時でした。

ご冥福をお祈りします。
 
動画の冒頭からシタールで始まります。