1月の舞台ラーマーヤナで共演したタブラ奏者、石田紫織さんの舞台を見てきました!
二十五弦箏奏者の小澤千絵子さん、シタールのMarieさんとのユニット、コロナ禍で配信した会場での再演。和とインドのコラボ、全然違和感なく溶け込んでいて素敵な音楽空間でした(しかも箏とシタールの二人は姉妹!)
ところで、パンフレットを見てびっくり。
ヌーベル・ミューズへの楽曲提供と監修されていた、シタール奏者の井上憲司さんが公演の直前に亡くなったとのこと。
2021年に石田アリサさんの映像作品「舞踊の旅(祈り)ヨガ~フラメンコ」で、一度共演していましたが、それが最初で最後になってしまいました。
初めて生でシタールを聞いたのが、この時でした。
ご冥福をお祈りします。
動画の冒頭からシタールで始まります。