新しい血を入れないと会社も、政治も、文化も老いていきます。
厳しい現実ですが、日本フラメンコ界もどんどん老いています。フラメンコだけじゃなく、ジャズ界なども同じらしい。
新しい血を入れるには、一つは若い人をいれることと、そしてもう一つは外部の人を呼ぶこと。
仲良しだけで組んでいれば楽しいけれど、時には居心地の良さから抜け出してチャレンジしないとなかなか新しいものも生まれません。
だから自分で何か企画するときは、〇〇と組んだら面白いかな?といろいろ試してます。
今年7月13日に沖縄とのコラボライブ第2弾を開催する予定(西日暮里アルハンブラ)ですが、再び沖縄からミュージシャンSolunaを呼ぶと同時に、新たに三線奏者を入れて、語り部的な役割をお願いしようと思っています。
それが来週1/29の能登震災チャリティーライブを主催している宮里英克さん。
その相談で1月に一回お話しした縁で、今回のライブにもお声がけいただきました。
そしてありがたいことにお店はMAX70名のところ66名の予約が入っています!
あと2、3名ですので、1/29行きたい!という方は急ぎご予約ください。
沖縄料理屋こだま 03-5668-2098
(JR小岩駅、ショーは19:30-21:30)
映像は2022年に沖縄×フラメンコの音楽ライブをした時のものです。