今日は、沖縄の高校生たちによる舞台「肝高の阿麻和利(きむたかのあまわり)」を見てきました。
会場に入った瞬間からロビーに三線の演奏があり、地産品の販売があったりと盛り上がってます。そして舞台も素晴らしかった!!
キャストは全員中高校生ながら、その熱量と純粋なパワーと数で、プロの舞台と遜色のない見ごたえがありました。20年続いているのが納得。
徳島へ行って、ヤットサーの掛け声が脳内に残っていましたが、イーヤーサーサーに置き換わりました(笑)
阿麻和利は琉球王朝時代の有名な勝連城主。つまり、首里から見たら敵。ただ今回はうるま市(=勝連城跡がある場所)の主催なので、逆の立場から見た物語となっています。
うるま市の全面協力のもと、地元高校生たちがキラキラした目で踊り歌う姿は本当に輝いていて羨ましかったです。
うるま市は「感動産業特区」を宣言したようですが改めて感動をお届けるとは?について考えさせる舞台でした。
公演は明日(8/21)もやってます↓
ps うるま市勝連城跡は2021年に行き、ライブもしました。しかし当時は歴史を何も知らず、首里城復興祭で踊った後に行ったら大雨が降りました☔️
歴史を知ったら、そりゃそうだよなぁ😅