マンボウが再開する中、宣伝するのもなんですが、3月に渋谷のセルリアンタワーの地下にある能楽堂で久しぶりに公演があります。
〈梁塵秘抄 りょうじんひしょう〉
=平安時代の和歌を題材に、和楽器、和歌とフラメンコをコラボした2016年上演舞台の再演です。
平安時代の和歌とフラメンコ、意外なほど相性が良いし、共通点も多々あります。
能楽堂ですので座席数が普通の劇場より少ない分、近くでゆったりと見れます。普段はバリバリお能をやっている場所に板を敷いてフラメンコ踊ります。能を普段見ないので、渋谷にこんな立派な能楽堂があるんだと驚いたものです。
そういえば初めて日本語のセビジャーナスに感銘を受けたのがこの舞台でした。
本格的な稽古はこれからですので、また詳細案内しますが、S席正面席(舞台の松から向かって)を先行販売受け付けます。
出演者割引します(9000円→8000円)ので良い席で見たい方は早めに永田宛て(kennagata56@gmail.con )にご連絡ください
平富恵スペイン舞踊団公演「Ryojin Hisho」
※2016-17年度河上鈴子スペイン舞踊賞受賞作品
3月11日(金) 19:00開演
3月12日(土) 13:30開演/17:30開演
(開場は30分前)