※以前書いた分です。 

私が混乱しはじめた(←危険)ので

少し。整理しておきます🙇

 

物語の主軸は

 

【月いろあそび(一花・V)】

 

になります。

 

時間軸は

 

2020年~2023年

 

ちなみに、コロナは存在しません。

人物設定は、今までの物語の中で

書いている情報になります。

 

2視点での物語になります。

名前の後の〈〉内の文字やマークは

それぞれの物語での視点表記です。

 

①月いろあそび

(一花・V)

 テーマ『未来』


キム・テヒョンBlue・・

     1995年12月30日生まれ

  AB型・178cm        

 

ささきいちか

佐々木 一花Red・・

     1992年6月13日生まれ

  O型・165cm

 

職業:小説家(Sakura)

・正体を明かさず活動

 日本・韓国どちらとも出版継続

・ナム氏が大好きな作家

・元カレは有名写真家 Shin

 

その他:

17才の時、火事で家族を失う

2016年 韓国へ

2019年 居住ビザ取得 

  

バンタンは知らなかった。

仕事も含め、外部との接触を

極力避けて生活していた。

担当医がテテ沼の住人。

   

 

☆出逢った日:2020年4月19日

 場所:同じマンションの隣人として

 

☆両想いになった日:2020年7月18日

 

 

登場人物

〈林家:一花の母方〉

賢三・・祖父

美紗子・・祖母

※この2人が亡くなった事で

韓国への移住を決意する

 

伯父・・母の兄

 事業の失敗を繰り返す度

 金の無心にきていた。

 財産にしか興味がなく

 妹の桜をねたみ目の敵にしていた

 

〈佐々木家〉

陽・・父

桜・・母

空・・弟

光・・妹

※一花が17歳の時、火事で死亡

 

〈島崎家:母方の親戚〉

伯母・・母の姉

 いつも可愛がられる妹を昔からねたみ、

 目の敵にしていた。

 

日向(ヒナタ)・・従兄。

 小児科医。福岡在住。

 一花の事が好きだった。

 冷たく当たる親族の中で

 唯一の味方。一花が

 小説家になるきっかけを作った。

  ※〈万葉の恋〉参照

 

〈細井家〉

 

未希・・精神科医で一花の担当医。

 旧姓は蔵本。バンタンがデビューした時

 からのARMY。テテ沼の住人。一花が

 “姉”と慕うほどの仲。

 

(ハジメ)・・理学療法士。未希の夫。

    入院中の一花の担当で未希に

 洗脳される形でARMYとなる。

 

【出版社】

 

三上隼人・・敏腕編集者。一花の担当。

      ゲイである事をカミングアウト

      している。

 

立花漣歌(レンカ)・・隼人の同僚。バツイチ。

      隼人を想い続けている。韓国での

      一花の担当。

 スピンオフ『万葉の恋』

 

〈その他〉

 

岡崎 真・・一花の元カレ

 無名の写真家だったが

 一花と別れた後、“影を写す”

 写真家Shinとして有名になる。NY在住。

 一花への気持ちは変わらず、

 彼女を探し続けている。

 バンタンのチーフマネージャー

 ヨンヒの友人だった事もあり、

 写真集の撮影を引き受け、

 韓国へ戻って来るが・・

  ※(ご要望あり)スピンオフ検討中

     

 

 

 

②【B+D:】

(すず・SUGA)

 テーマ『言葉の力』


ミン・ユンギ〈🔳〉・・・

 1993年3月9日生まれ

 O型・174cm

 

富永 すず・・・

 1993年5月5日生まれ

 B型・164cm

 

 職業:元介護福祉士

  その後、色々・・

 

その他:

バンタン全く知らず。

遺伝性の目の病気を患っている

「音」を瞬時に覚える事ができる

音楽が好きで

ストリートミュージシャンをしていた

  

人を見る基準

「音楽を好きな人に悪い人はいない」

  

小学生の頃からバスケをしていて

16才で全国大会優勝経験。

ポジションはPG(ポイントガード)

 

 

☆出会った日:(2016年1月5日in神戸)

   *本人達は、気付いていない

  2019年2月19日in福岡

   

 再会→2020年9月5日

 

☆両想いになった日:2020年9月9日(最速)

 

 

登場人物

 

〈富永家〉

 

浩・・すずの父

 元優秀なSE。その後、起業し

 今や、世界に市場を広げる大企業の社長。

さやか・・母

 すずと同じ目の病気を持っていた

 ※すずが高校生の時、交通事故で死亡

 スピンオフ『M+B』

          本編エピソード#50~52とリンク

 

〈石丸家〉

 

隆二・・すずの父親の会社の副社長。

  浩にスカウトされ、共に起業

  すずを我が子のように見守る。

 

千絵・・隆二の妻

  2度の流産を経験し、子供を望めない体に。

  さやかの異変に最初に気づく。

  すずを娘のように想っていた。

    スピンオフ『約束の鈴の音』

 

〈神田家〉

 

・・すずの親友。

  旧姓は鈴木。介護専門学校からのつきあい。

  感情に素直でユンギ沼の住人。

  仕事に対しては、プロ意識が非常に高い。

  もうすぐ育休明けで職場復帰予定。

 

修平・・渚の夫。

 すずと渚の後輩の介護士。

 渚のSUGAごっこに付き合ううちに

 好きになり・・1人娘の“亜美”を溺愛。

   ※スピンオフ『ペルソナの涙』

 

 

 

 

       

 

③Wings

(リアン・JK)

 テーマ『飛躍』


チョン・ジョングク〈Jk〉

 1997年9月1日生まれ

 A型・178cm

 

パク・リアン〈R〉・・・

 1992年3月1日生まれ

 AB型・167cm

 

 職業:イタリアンシェフ

  『le・ari』オーナー

 

その他:

ジョングクとはLAで出会っており

それから、ずっとバンタンを見てきている。

やりたい事の為には先々を見通して

準備をし行動にうつす。

   

高校を中退して料理の世界へ。

赤ワインを飲む事は・・

ジョングク氏からきつく止められている。

 

 

☆出会った日:2012年7月1日inLA

           *グク氏LAダンス留学時

   

  再会→2019年11月4日

 

☆両想いになった日:2020年7月1日

 

 

登場人物

 

植山 杏・・リアンの親友

 母親が韓国人。デザインの勉強で

NY留学中にリアンと出会う。

モデル並みのスタイルと美貌を持つが

性格は強く、漢気溢れている。

JKと似た者同士だが、それを言うと

不機嫌になる。現在は映像クリエイター

として働く。

スピンオフ『運命のレシピ』

 今後に関わるお話になる為

 公開時期は、もう少し後に

 なります。ちなみに、すずちゃんとリンク

 

キム・ミンジュ・・リアンの元カレ

 イタリアンシェフ。リアンとイタリアへ

 行き、彼女の才能に自分の限界を感じ

 リアンの盗作疑惑を捏造する。

 その後、韓国の歴史あるイタリアン

 レストランの料理長に就任し、韓国へ帰国。

 リアンに執着するがゆえ、JKとの秘密も

 かぎつけ、それをネタにリアンを脅迫。

 

 

 

④夜をつれて

(ユジョン・RM)

 テーマ『破壊と再生』

 

キム・ナムジュン〈★〉・・・

  1994年9月12日

  A型・181cm

 

イ・ユジョン〈☆〉・・・

  1997年9月12日

  O型・158cm

 

現在は、バイトのかけもち

カフェと花屋

 

祖父母がしていた店へ

高校生のナム氏が偶然訪れた事で出逢う。

 

 

優しくて、明るくて、強い

彼女だが、幼少期には

母親から虐待を受けた過去がある。

母親の自殺を目の前で見た記憶は

自己防衛で忘れており、

家族は、それを思い出させないように

記憶の上書きを行いながら

ずっと守ってきたが・・・

 

 

☆出会った日:2010年

  ※イメージとしてはナム氏が

  高校を転校してきた時

 

  再会→2019年3月9日

 

☆両想いになった日:2019年3月15日

 

 

登場人物

 

イ・ジュヒョン:祖父

 ※手術中のミスで死亡。

キム・ソヒ:祖母

 

イ・ミンソ:ユジョンの伯母

 現在はバリスタの勉強でオーストラリアに

 留学中。イェジの兄とは学生の頃、

 付き合っていたが、虐待を知り、

 別れるも最近になって再会し、

 不倫の関係になる。2人が会っている事を

 知っているのはスホだけだった。

 帰国後、働き始めたカフェで、スホの指導医

 だったヒョクと出会い、お試しを終え、結婚。

 ナム氏がオーナーのカフェの店長になる。

 


イ・サンウ:ユジョンの父

 元社会部記者。仕事で不在の間に、ユジョンが

 虐待されていた事を知り、フリーとなり妻に

 寄り添ってきたが…。

 父親の医療過誤を記事にするために

 ユジョンが10才の時に家を出る。

 その時にラオンと知り合い、その繋がりで

 ユジョンと再会できたが、末期ガンを

 患っており、残された時間は少ない。

 延命を望むユジョンに応えるために元同僚の

 ウヌへ一花のネタを売り治療費を確保する。

 ユジョン、スホそれぞれの相手はリサーチ済み。

 

パク・イェジ:ユジョンの母親

 サンウとは、幼なじみから、同じ記者として

 働き、結婚。サンウが家を空けがちになり、

 ユジョンに手を上げる事が増えた。

 イェジ自身、虐待を受けた過去があり。

 心が壊れてしまう。ユジョンの前で手首を

 切って自殺する。

 

イ・スホ:ユジョンの弟

 ※『Blue&Grey』

 

チェ・ラオン:ユジョンの元同僚。

 公私共にユジョンを支える。ストーカー対策

 でユジョンを恋人だと、言ってしまうが

 その後、ホントに好きになり告白。

 振られたが、サンウとユジョンの関係を知り、

 2人をつないだパク・ボゴム似のハンカチ王子。

 

パク・ウヌ: サンウとイェジの元同僚。

 

 社会部記者から三流雑誌の編集長へ

 ユジョンの母親の事が好きだった。

 サンウから買ったネタを“ジャック”という

 名前を持つ謎の女性と一緒にスクープ

 欲しさに捏造記事を出す。

 この記事が、一花とVに起きたある事件の

 発端となる。

 

 スピンオフ『蜘蛛の糸』

 

〈親友〉

チョン・テリ:中学からの友達。

ずっとスホの事が好きだった。

スホが医者を目指すと聞いてから

“看護師”を目覚す。本人曰く“不純な動機”

今は、仕事と向きあって、この仕事が

天職だと思えている。唯一、スホから

ユジョンの『秘密』を聞いている。

 

パク・ユナ:小学5年生からの親友

 

キム・イェナ :同じく

メイクアップアーティスト。

ジウとは国家試験の実技に向けての

練習相手として知り合う。その後、

自分が活動しているグループにジウを誘う。

(ジウがスホの元カノだとは、まだ知らない)

 

 

 

 

 

サイドストーリーとして並走してます

Blue&Grey 

  ユジョンちゃんの弟

 イ・スホ君の物語

 

イ・スホ

 1998年7月15日

 A型・180cm

 

基本情報

 IQ150 飛び級にてユジョンと同年卒業

 現在医大5年生

 

 7歳の頃からテコンドーを習っており

 今でも身体づくりの為の運動は欠かさない

 高校生の時、大手芸能事務所3社から

 スカウトを受けた爆イケ

 

 ユジョンの虐待を傍で見続ており

 ユジョンを守る事に執着をみせる。

 また、医者を目指した理由は

 祖父の医療過誤による死を知っていたから。

 

 一番、たくさんの辛い記憶を覚えているが

 誰にも話さず過ごすうちに感情を表現する

 事ができなくなったが、現場実習で

 出逢った仲間や指導者、1人の少女を

 とおして、少しずつ感情を素直に

 出せるようになってきた。ただ、

 スホ自身、過去の傷からの「症状」を

 自覚しだす事がみられはじめて・・

 

 

 16歳の時、知り合ったジウと

 両想いになったが、ユジョンの親友テリの

 存在も少しずつ大きくなってきている。

  

 

登場人物

 

パク・シホ:スホの親友

 小学2年生の時、同じ誕生日という事を

 知ってスホと親友に。笑わないスホの傍

 で、いつも明るく笑って声をかけ続けた。

 彼自身、父親の存在に苦しまされていた。

 近々、パパになる。実はジウとはゲーム

 仲間だった。

 

〈実習先〉

キム・ドヒョン:実習仲間

        『リーダー』

パク・イジュ:実習仲間

        『メガネ』

コ・ソユル:実習仲間

        『3Dリップ』

 

チャン・ヒョク:スホの指導医

 心臓外科。アメリカの病院から

 ヘッドハンティングで韓国に

 戻ってきた。病院近くのカフェで働いていた

 スホの叔母、ミンソと出会い、一目ぼれ。

 スホに許可をもらうという最大の難関を突破し、

 ミンソと結婚。

※スピンオフ『砂時計』

 

パク・シン:スホの指導医

 小児循環器内科。ヒョクとは

 アメリカで一緒に働いていた。

 ヒョクの一番の理解者。いつも穏やかだが、

 笑顔で声をかけてくる時に出される課題は

 けっこう、エグイ。ソユの事がずっと好きだった。

 

リュ・ソユ:新医局長

 心臓外科の新医局長。

 ヒョクとシンと共にアメリカで

 働いていた。

 オペのレベルはヒョクと並ぶほど。

 実は、ヒョクとは元夫婦。

 シンとの子供を身籠る。

 

キム・ジア:スホが担当した少女

 13歳。中学1年生。大動脈弁閉鎖不全症で

 入院中だが、自分が生き続ける事で

 大好きな家族が悲しむと思い、手術を

 拒否していた。スホと出会い、手術を

 受ける事を決意したが・・