白猫の魔女帽子 | 魔猫初心者の館

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やっぱりみんな気になるよにゃ、白猫の魔女帽子

 

また色々と長くなると思うので結論から言うと、†黒翼の使途†が前提みたいなとこがある、にゃ。

 

 

前回の記事で、安めに売っていそうだったら確保しておくと言ったにゃ。

実際には、気付いた時には市場に出回っている一番高い奴が手元に転がり込んでいたにゃ。

 

 

別に乱心したわけではないし、理由は後述するがどちらかと言えば安い買い物だったと思っているにゃ。

 

そして少しヒドラに打ち込んでみるとこんな感じだったにゃ。

 

 

やはり事前から懸念していた通り、対単体やすぐ沈む雑魚mob多数を相手に打つ場合には発動系のバフを継続させることが困難にゃ。

 

いくらクールタイムが短縮されて取り回しが良くなったところで、雑魚散らし的な使い方をする上ではやはりイヌハッカの方が便利だなと感じるタイミングは多いにゃ。

 

mobがそこそこの耐久力を有する穴02あたりからは、あれば快適かもしれないにゃー程度で無くても別にどうとでもなると思うにゃ。

 

 

撮影していて気付いたのだが、固定詠唱80%カット時にはディアーブリーズのCTが明けた後に暫く再度入力を受け付けない謎の時間が発生しているにゃ。

 

真理が発動して変身している時でも同じく起き、黒翼が発動して固定詠唱100%カット時には素直に入力を受け付けるのでモーションではなく、詠唱が少しでも残っていると発生する様子にゃ。

 

何故発生するのかは良くわからないが、冒頭に†黒翼の使途†が前提と書いたのはこのあたりが原因にゃ。

 

 

白猫の魔女帽子を装備していると、どうしてもイヌハッカとディアーブリーズを交互に使ってバフの安定維持に繋げたい衝動に駆られるが、どちらかと言えばディアーキャノンと組み合わせてそこそこタフな対象を撃破することに役立てた方が良い装備だと思うにゃ。

 

そこそこタフな対象っていうのがミソにゃ。

 

 

やはり事前に思い描いていた通り、別な頭装備でイヌハッカを打って 暴走/真理/黒翼/神力 あたりの発動を確認してから白猫の魔女帽子に持ち換えて、そこからディアーブリーズ&キャノンに切り替えてゴリ押しで削り切るのが基本スタイルになるかと思うにゃ。

 

ディアーブリーズ&キャノンを交互に打って無理矢理dpsを稼げば変身系バフ発動から10秒以内に倒しきれる相手に関してはかなり強いと思えるにゃ。

 

具体的にどんな対象が想定されるのかと言われると、パっと思いつく限りだと幻影の迷宮あたりにいる階層ボス各種とかだろうかにゃ。

 

深海の魔女ユンケアデミフレイヤ(1鐘)ぐらいタフな相手だと、†黒翼の使途†の効果時間内に倒しきる火力を確保しようとすると並大抵では済まなくなると思うにゃ。

 

運良くバフが更新されればそのまま撃破も可能だろうが、安定するのかと言われると疑問符が付くにゃ。

 

 

暫く白猫の魔女帽子を被って遊んでいると、イヌハッカのCT+1秒はどちらかと言えばdps抑制よりも各種変身系バフの維持を困難にさせるためにデザインされているのではないかと思えたにゃ。

 

戦闘中の装備変更無しで自在にバフを延長させるようなスタイルを確立したいのであれば、全身

のエンチャントを頑張って複数確保して安定させて来いよというメッセージだと私は勝手に受け取ったにゃ。

 

いずれにせよ意地悪だなとは思うものの、ディアーブリーズのCTが短縮されて1秒しかないと思っている程合間にイヌハッカを連打する猶予も生まれず、言うほど気にならなかったことも事実にゃ。

 

 

鋭い方は既にお気付きだろうが、別に白猫の魔女帽子が無くても正直なところ問題は無いにゃ。

 

イヌハッカでも殆どのコンテンツを攻略できるし、現在だとまだ少し快適だったり早くなる場面があるかな?程度のものだ思うにゃ。

 

 

じゃあ何でよりによって+10を確保したのかと言うと、大きく分けて2点理由があるにゃ。

 

 

まず1つに、そもそも+10がすんなり出回るとは正直なところ思っていなかったにゃ。

 

本当に来るかどうかすら分からなかった魔猫用装備のために究極精錬チケットを温存しているような魔猫ガチ勢は、作成したとして売りに出すようなことはしないと予想できるし、究極期間終盤に備えてチケットを温存していた人々に関しても露店には出さず、身内で売買を成立させる可能性も非常に高いと思うにゃ。

 

月利用権以外には原則日本円を使うことがないスタイルの私からすると、今を逃すと次に入手する機会があるのが恐らく丸一年後になってしまうにゃ。

 

やはり高額であることに違いは無いので多少考えはしたものの、B賞下位という絶妙に排出量が少ない場所に封入されている点や、そもそも究極期間後のらぐ缶故に回される総数がそこまで多くはないであろうという点等もあって購入に踏み切ったにゃ。

 

 

2つ目に、今後の保険も兼ねて入手しておいたにゃ。

 

今後実装されていくであろう職装備、特にアクセでディアーキャノンのCT短縮が来た場合に大いに化ける可能性がまず高いと思っているにゃ。

 

Aspdでの連射とまでは言わずとも、ディアーブリーズのCT中にキャノンを3発ぐらい打ち込めるようになれば結構なものだと思うにゃ。

 

以下は妄想に過ぎないが、イヌハッカで手数を稼ぐスタイルのままだと実際に入手できるかどうかも別問題として デミフレイヤcとの相性がすこぶる悪いことも実は結構気になっているにゃ。

 

Mresモリモリのmobに対してもある程度は火力が維持できなければお話にならないようなコンテンツが現れてしまった時に、比較的火力が控えめな職である魔猫がどうにか足掻くためには必要なパーツになる可能性が高いと思うにゃ。

 

インスピが発動した瞬間に死が約束されるイヌハッカでは絶対に対応できないにゃ。

 

完全に鹿スキルへ鞍替えした際に他部位の装備との兼ね合いも含め、どうしても頭を+10にしたくなった場合に後悔しそうなので、半端な精錬値で持っているよりは良いだろうと判断したにゃ。

 

 

まだ進化の途中でその真価を発揮できていない装備なのかもしれないが、究極精錬代行を頼んで2-30連続敗したと思えば全然リーズナブルな買い物にゃ。

 

今のところは概ね満足しているにゃ。