干物屋さんで見つけました
なんでも沼津の業者が災害時でも
食べられるように開発したらしい
これならそのまま常温でも食べられるし
温めたならもっと美味い
やるじゃん沼津!
僕の頭の中には
温泉旅館とかで
よく朝食に出てくる
アジの干物を思い出してしまっていた。
まずは
お湯にブチ込んでしばらく放置
予熱で程よく熱が伝わる
封を開けるが身が柔らかいので崩れやすそうだ
気をつけて皿に移す
さあ休日に
優雅な朝食を楽しもう
アジの干物だったら
普通は背中の鋭いウロコとか
背骨が硬いとかあって
注意深く食べるものだが
コイツはその心配ご無用。
多分
缶詰みたいに
かなり煮込んでいるのだろう。
頭も背骨も鋭いウロコでさえも
同じように噛める
骨が刺さる心配も無い
これは嬉しい
最後は
尻尾まで美味しく頂きました
ただし
煮込んでるためか、
干物のような
ハッキリとした塩っけは
感じない
人によっては
味付けが薄いと感じてしまうかも
僕的には有りでした
だってこれなら
目一杯
ご飯を頬張って食べられるから
(^○^)