「ガンダムSEED FREEDOM」の映画鑑賞 | 一生懸命なblog

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( -`ω-)b



ガンダムSEEDは

もう

20年以上も前のガンダムで
当時は

ファーストガンダムの再来か!?
ってくらいに

盛り上がってました。
僕も

その波に乗ってましたが、
その後やってた
他のガンダムとかにも
思い入れてしまい
いつしか熱も冷めてた状態。
先ごろ
急に劇場公開の情報が
流れてからの
期待半分
不安半分
という
複雑な心境で鑑賞しました。

開始早々
人間関係とか
忘れている部分が多く
ついてくのがやっとな状態・・・
さらには
新しいキャラも絡んできて
頭の中が混乱しまくり
やっぱ
おさらいしておくべきだったかもw
そのうち
戦争の話や政治の話にやら
現代の世界情勢にも絡めてきて
不安にもなりました。
つくづくガンダムってのは
平和な時代だったからこそ
できた話だったんだよなぁ
とシミジミしてしまう。

とはいえ
後半は
やはりキャラクターたち、
メカニックたちが大活躍
これが観たかったんだよなぁ
のオンパレード!
映画館の中で
歓喜の拳を握りしめ
言葉にできないほど
はしゃいでしまう
自分がいました。

(静かにはしゃぎました)

戦闘が終わって
EDテーマがかかってくるタイミングも

まさにTVシリーズそのもので、
嗚呼
これがガンダムSEEDだったよなぁ
と思い出した。


ふと
スタッフロールで脚本のトップに
福田監督の奥様であった

両澤千晶さんの名前がありました。
ずっと二人三脚で

ガンダムSEEDを作り上げてきて
後年お亡くなりになられてます。
この映画って
亡くられた奥様に捧げるというか
なんとしてもやり遂げるという
福田監督の
愛情表現だったのかもしれない
と思ったら

 涙してしまいました。
だから
こんなに時間が経っても
完成させたかったのかも
しれない

そう感じたのでした。