[夢の旅] 01-エアマイル利用のリーズナブルな旅 | コンデジ片手に出かけよう

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私の旅の思い出を紹介します。


今後は行きたい場所に出来るだけ安く旅をしたいというのが願望の私。まあ、遠方に季節のイベントを見に行くとなると交通費(飛行機代)も高くなりますし、宿泊施設も取りにくい。またツアーは便利ですがかなり高価ですし、現地で送迎などがあり便利ですが自由度が少ないのが難点です。


[<エアマイル利用の旅を考える>
実は15年以上前からユナイテッドエアのマイレージプログラムに参加しています。目標はアメリカへの特典航空券利用の旅でしたが、2024年6月でアメリカ片道の特典航空券は10,000マイル必要ですので、あきらめました。その代わり、日本国内のANA利用だと場所により片道5,00マイルで行けるとのことなので国内旅行を行う方向性に切り替えました。




<マイレージプログラム比較:ユナイト VS ANA>
ユナイテッドエアもANAも、全世界的に展開している「スター・アライアンス」というマイレージプログラムに参加しています。ただ、参加し始めたときのルールでANAと比較するとユナイテッドエアのマイレージの方がマイル保持に有利だったので現在も継続しています。
2024年6月時点のユナイテッドエアのマイレージプログラムのルールでは、マイルの増減がなくてもマイルの有効期限はなくなっている様子です。
国内でANAを利用されることもあるでしょうけど、そんな場合はユナイテッドエアのマイレージプログラムを利用する方が有利なのかなって思います。



<エアマイル利用の特典航空券旅行>
ユナイテッドのマイレージ利用の場合、次のような特徴があります。
◎国内の空港ヘは、ほぼ片道5,000マイルで行ける。
大阪(伊丹空港&関西空港)を利用した場合ですが、南は沖縄那覇空港、北は北海道千歳空港の範囲で片道5,000マイルで特典航空券を利用できるようです。

ちなみに大阪<ー>羽田の片道航空券って安いときは1万円くらいですから、往復利用したら旅費が一人2万円くらい節約できるとも考えれます。



◎特典航空券の予約は、かなり前からできる
ユナイテッドエアのマイレージプログラムでANAの特典航空券を予約する場合、300日以上先の分を予約できる様子です。これはANAのマイレージプログラムよりも早い時期に特典航空券の予約ができることになります。そのため、東京ディズニーリゾートで「バケーションパッケージ利用」でのインパークなんかも考えやすいかも。



◎直行便でなくても特典航空券は5,000マイルで可能
2025年の札幌雪祭りに行きたくて、伊丹空港<ー>千歳空港の特典航空券を予約したのですが、往路(伊丹ー>千歳)の特典航空券はで千歳空港着午前中を希望した場合、青森空港経由になりました。
時間的なものなどを考えると直行便の方が便利なのですが、大阪(伊丹空港&関西空港)から就航していない空港も利用できるとわかりうれしかったです。
※このあたりは、日本より国土が広いアメリカの航空会社のルールが適用されているんですね。




◎予約キャンセルは旅行開始前日まで可能で、無料
特典航空券利用の場合、予約時に空港使用税と思われるものを払う必要があります。しかし、諸事情で特典航空券をキャンセルする場合、旅行開始前日までなら無料で、支払った空港利用税は返金されそうです。