[光る君へ] コラム01:ドラマ初回を見て | コンデジ片手に出かけよう

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2024/1/7に初回が放映された大河ドラマ「光る君へ」。主人公は源氏物語を書いた紫式部で女優・吉高由里子さんが演じられていますね。


ドラマ発表の際では、このストーリーについて次のように書かれていますね。(以下はNHKサイトからの引用)


源氏物語の主人公「光源氏」は、原文では「光る君」と書かれています。光り輝くような容姿の美しさ、頭脳明晰であることはもちろん愛嬌にもあふれ、和歌にも音曲にも長けた、非の打ちどころのない男性。それが光る君です。紫式部が誰をモデルとして光源氏像を打ち立てたかについては、諸説ありますが、その有力なひとりが藤原道長です。
タイトルの「光る君へ」は、我が手で生み出した、かけがえのない【源氏物語】、そしてこのドラマ全編を通じて、ときに惹かれ、ときに離れ、陰に陽に強く影響し合うソウルメイト【藤原道長】への、紫式部の深くつきることのない想いを表します。



ただ、ドラマについての記者会見で制作統括の内田氏は次のように言っていますね。
※下記はオリコンニュースからの抜粋になります。


ドラマ内での「源氏物語の描き方」について質問が飛ぶと「源氏物語は描かないです。これは紫式部の話で『光源氏は誰か』という期待のお声も多いのですが、実際に紫式部の人生と源氏物語の源氏の人生は重なってはいない」と回答し「例えば劇中劇のようなものは考えていない」と明かした。


初回放映見た後、どうしようかと悩んだ末に「光る君へ」ストーリー本を購入しました。

 


あと、ストーリー本では解らなかったドラマの細かい部分などは源氏物語を別角度で知る上で役に立ちそうですね