ラバージグ愛(その2) | BassFishing一期一会

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50代おやじのBassFisingにまつわるたわ言
主に千葉県の将監川・長門川に出没中
ブランクからの復活組・数年に一回の海外Fishingも好物

皆さんこんにちは、BassFishing一期一会の管理人、須田です。

 

三連休の最終日、自宅で秋のど真ん中~晩秋へ向けて、釣り道具の整理でもしようかと思いながら、先日Upしたラバージグ愛の第二弾を。

 

 

ちなみに、こちら第一弾はフルサイズじゃないジグの昔話。

 

 

 

その1の最後、第二弾があるとしたらキャリラバかキャリラバスタウトかな、、と予告していたけど予定変更して最新のお気に入りのお話。

ちなみに、ごちゃごちゃだけど現場に持って行くラバージグはこんな感じ。

 

・本日のお題であるボトムアップのギャップジグ

 

・出番は少ないけどスモラバ(2g~4.5gぐらい)

 

・ギャップジグ以外のカバージグ少々

 

・OSPスリッパ―等のスイムジグ系(5g~7g)

 

 

 

そんな中でも、8月後半からある程度コンスタントに釣果を上げているのがギャップジグ。

先日、9月16日の釣行で良いサイズをキャッチ出来たのもギャップジグ+ギミー
 

 

 

セッティングとカラーはこんな感じ、ギミーとの組み合わせの場合、ウェイトは3.5gと最軽量のものを使う事が多いけど重い方だと5gまで

 

改めて、ギャップジグを気に入っているところは

 

メーカーの広告にもあるとおり、ハイプレッシャーのフィールドでも耐えられると言うか、コンパクトな点。

 

その上で、フックはしっかりとした作りでゲイブも大きく、線径もある。

 

そんな感じ。

 

 

 

 

 

現在、持ち歩いているのは左から7g、5g、3.5g

7gにはフレックスチャンクが付いてるけど、本気の日や本気の場所ではポークに交換。

 
 

先日も増水後のエスケープ&フィーディングスポットにてこちらの子

真っ黒+黒ポークが好み。

 

釣り吉ホルモンのピッグマミーかピックダディージュニア

 

 

 

で、最近煮詰めてきたギャップジグ+ギミーのタックルはこんな感じ

ギャップジグ用タックル
ロッド:フェンウィック リンクス 68M
リール:ダイワ 17タトゥーラSVTW 8.1左巻き
ライン:ダイワ BASSX 14lb

 

 

8月後半に使い始めた頃は66のミディアムヘビーのタックルで使用してきたけど少し硬いかなと感じて、ミディアムぐらいのロッドで手持ちの中から選択。

 

ファーストテーパーじゃなくて全体をたわませるタイプのテーパーなので、違和感なくジグストのアクションが出せると思っているし、ある程度のカバーならロッドの長さもあるので、魚を引きはがせる。(ダイワのファイヤーウルフが気になるけど、高いし売っていないのでね)

 

ラインはジグストするので14Lbがベストかな?

 

 

リールは左巻き(右投げ)でエクストラハイギヤの一択、ジグが軽いのでこちらに向かってきてしまうバイトも多く、その際は巻き取りながらのフックアップとなるので、ローギヤは無いな。

 

 

 

 

 

 

そんな感じで、自分がホームにしている将監川・長門川でもある程度のサイズが選べて、そこそこ数も釣れてくれる、そんなバランスの良いギャップジグ、最近溺愛状態です。!(^^)!

 

 

 

 

それでは、また
皆さんに魚との良い出会いと気づきが生まれるように。