今更ながら20タトゥーラSVTW用シャロ―スプール入れてみた | BassFishing一期一会

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主に千葉県の将監川・長門川に出没中
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皆さんこんばんは、BassFishing一期一会の管理人、マッディこと須田です。

 

 

昨日の釣行、一つの目的がありました。

 

 

先日購入した20タトゥーラSVTW用のSLP製シャロ―スプール、こちらの調子を確かめるという目的です。

スプールの色は二種類ありますが紫を購入、ラインはフロロの10ポンドを7~8割巻きぐらいというセッティングとなります。

 

 

ちなみに、ノーマルのスプールよりも4g軽量化されているというスペックとなります。

 

 

どんなルアー用のタックルかはこちらのページでご確認ください。

主に軽量プラグをキャスティングして使うタックルとなります。

 

 

購入の目的はこれから先のシーズンで重宝するシャッドの飛びのレスポンスを向上させること、もっと具体的に言えば軽いスゥイングでも近距離は飛ぶ、ロングキャストの場合は今までよりも軽い力で遠くへ飛ばしたい、と軽量ルアーを使う事が多いタックルのレスポンス改良という目的です。

 

 

 

そして、いきなり結果から言えば「購入して良かった、目的どおり」という感じです。

 

 

スペックからしてそのような結果なのは分かりきっている話ですが、何でもっと早く装備していなかったんだろうと後悔するぐらいの良い感触でした、参考までに使用したルアーはジャッカルのディービルシャッドMR 5.5gかな?となります。

 

自分がホームにしている将監川・長門川だと近距離で正確なキャストが求められるのでレスポンス向上は恩恵あります。

 

 

購入して2年近くノーマルスプールで使用してきていましたが、この時期になりシャッドプラグを投げるようになるとレスポンスが気になり、新しく出たタトゥーラ80や21アルファスを購入して乗り換えようかとおもっていましたが、今回のスプール交換で思いとどまることが出来ました。

 

 

このシャロ―スプール、万人受けかと言うとそうではなくておススメの人は

・いくつかタックルを持っていて、20タトゥーラSVTWは軽量ルアー用と割り切れる人

という事になりますね。

 

ベイトフィネスとか、それに近い感覚かというとそんな訳では無いので、あくまで従来よりも軽量なルアーやリグに特化しているという物ですので、お間違いなく。

 

 

現在は少し安全を見て糸巻量を少な目にしていますが、次回は9割ぐらいまでしっかりラインを入れて使ってみようと思います。

 

 

 

 

こちら参考、過去の20タトゥーラSVTW関連記事

 

 

 

 

それでは、また
皆さんに魚との良い出会いと気づきが生まれるように。