皆さんこんにちは、BassFishing一期一会の管理人、須田です。
気になっている方もいるかもしれないので、最近、自分の中でもビックフィッシュ率の高いブラストボーンジュニア
使い始めて3年目かな?
かなり精度も上がってきた感じ。
今シーズンの釣果で言うと
6月7日 38cmぐらい(未計測)
6月30日 47cm
7月12日 47.5cm
7月20日 48cm
と、まあ相変わらずいいサイズを連れてくる良き道具。
ちなみに、使い方などはこちらの過去の記事をどうぞ。
で、こんな記事を書こうと思って、過去の写真を見ていたら。
こちら、昨日仕留めた48cm
昨年の7月15日に仕留めた子、48cm
胸ビレの右上に同じような傷が、、、体高や肉付きも似てますね。
実はこの二匹、まるで同じ場所で釣ってます。
という事は、ほぼ、一年後に同じ魚が?
どんだけ、ブラストボーンジュニア好きなんだよ。
ある程度の大きさになるとバスは成長止まるって言うし。
水位の増減によって底が見えてしまう事もあるような場所なので年中居られる場所ではないから、帰巣本能じゃないけど同じ季節になると同じ場所に舞い戻って来るって事かな?
それを考えると、釣った魚を少ないダメージでリリースするって言うのがとても大事だというのが分かりますよね。
それとBassFishingの再現性って言うんでしょうか?
その日の状況を予想して、場所を探し、釣り方をアジャストさせて狙いの魚をキャッチする、それがはまっていたら次から次へと釣果も再現していく、これがBassFishingの面白さだと思うけど、このように魚が同じ行動をするんだから、パターンが存在する証明。
もちろん、このような自分の中での既存パターンの再確認も大切だけど、新規開拓も大事。
一つの成功パターンの裏には99%の無駄になるルアー達と釣れない時間帯があってからこそ。
確度の高いBassFishingとチャレンジするBassFishing、その両方をこれからも楽しんでいきたいですね。
使い込んでボロボロになったルアー達、ボロになっても釣行後のフックの確認は怠らない、なのでこれからも良い魚に食べられなさい。
それでは、また
皆さんに魚との良い出会いと気づきが生まれるように。