皆さんこんにちは、BassFishing一期一会の管理人、須田です。
巷ではこの土日、某大型トーナメントで大きく盛り上がっている最中ですね、今年は利根川スタートという事もあり、私自身もプラを精力的にこなしている方々を多く見ましたし、通うフィールドでBigフィッシュが出たりなど、身近に感じながら楽しんでLive見ているところです。
その中でも、15日の釣行でお見掛けした某R社の代表の方は、本当にお一人で根木名川や利根川本流をチェックされていて、そんな孤独な作業を見ていただけに昨日のウェイインでのコメントには熱くなるものがありました。
で、そんなレベル感の話ではありませんが、自分の11月はこんな話でした。
恒例の今月のまとめとなります。
11月の釣果は
2日:0匹
8日:2匹
15日:0匹
23日:1匹
計:3匹
うち40upは0匹、1回のアベレージは0.75匹という結果でした。
ちなみに、昨年の11月は釣行3回、釣5匹、1回のアベレージは1.67匹、40upは3匹となるので、今年の方がうまく季節を捉えられていなくて結果、釣果のほうも伸びていないし大きいサイズも獲れていない状況でした。
尚、11月終了時点で、25年 年間の釣果は160匹、釣行回数39回、1回のアベレージは4.1匹となり、昨年が175匹、釣行回数は42回、1回のアベレージは4.17匹という事なので、年間通じた結果ではほぼ昨年と変わらずという感じですね。
では、個々の釣りを振り返り
11月2日
月末の金曜日に出て二日後の釣行、しかしその間に大雨による増水がありフィールドの状況は一転、珍しく朝一からではなく9時半頃からの出船でしたが、人気のフィールド故、ボートも多く駐艇場もトレーラーでいっぱい。
そんななか、夕方まで手を尽くしたけど久しぶりのノーフィッシュ。
このシーズンになるといずれはやってくるノーフィッシュだけど、やっぱり悔しいね。
11月8日
天候の影響も考え近場からしっかりと釣り込もうと決めて臨んだ日、長門川上流方面では反応させられなかったのを諦めずに下流方面へ切り替えして1本、その後将監川へ逃げてみたけど良い雰囲気ではなく、もう一本狙いで長門川へリベンジしもう一本と、嬉しい複数本。
酒直水門からの放流の影響が少ない状況だと長門川は安定していますね。
11月15日
天候も穏やかなのでビックゲームを夢見て利根川・根木名川までロングランして臨んだ一日、しかし走っていった先では良い結果が得られることなく、その後の長門川・将監川での展開も過去の想いでをめぐるような展開となりダメな一日でした。
もう少し狙いを狭めて腰を据えないといけませんね。
11月23日
前回の完全試合の結果を受け、覚悟を決めて大好きな150mm系のジョイントベイトをメインとし、且つ場所も足元の長門川を中心にして臨み、狙いどおりのモーニングバイトを捉えて一本キャッチ出来た日、出来ればその後も一本行きたかったけどそれは叶わなかったが終われば気持ちの良い一日。
うまく進行できなかった感のある今年の11月でしたが、最後の23日はその中でも自分のなかの芯を取り戻したような気がしています。
それでは、今後の展望
今年はあと一回か二回、来年に繋げられるように何とか気持ち良い一本を獲って終わりにしたいな。
天候がよければ5日(金)が最後の平日釣行となるので、オープンマインドで現場と向き合ってみます。
それでは、また
皆さんに魚との良い出会いと気づきが生まれるように。



