活断層と原発 ![]()
中国電力の5つにくらべ
関西電力は25もの株主議案を提出しています。
総会は同日で出席できないし、そもそもわたしは
中電の8分の1以下の微々たる議決権しかありません。
資料を深読みする能力は、わたしにはありませんし、
すべてをここに載せることもできません。
しかしそれにしても関電の株主提案は一つ一つが
かなり練られているようです。
定款とは企業の憲法のようなものだと申しましたが、
憲法では欠かせない「前文」をあらたに加え、理念を明かにする提案から始まります。
第4号議案
議案の内容 定款に前文を新設し社是とする。
【前文】 関西電力は、国民のくらし・経済の基礎となる安全・安心の電力を供給する社会的責任を果たす。
1.地球環境保全のため当社は積極的な役割をはたす。
2.電力システム改革により国家的なエネルギー自給自足をめざす。
3.原子力発電優先から地域分散型再生エネルギーを基軸とする安定経営をめざす。
4.労働者の権利を擁護して蓄積された技術を継承し電力企業本来業務に徹する。
5.ライフラインを維持発展させる目標と消費者の権利をまもる民主的運営に徹する。
提案の理由
福島原発事故による約15万人もの被災者は、いまも全国に避難し過酷なくらしを余儀なくされ、当時福島県に在住していた36万人の子ども達は長期の甲状腺検査を続けねばならず、この非人道的な事態を招いた原子力発電推進政策は徹底的に反省せねばなりません。福島事故の高濃度汚染水漏れは引続き重大事態です。「原発投資のもとをとる」とか「火力の燃料代との比較だけで再稼働」を云々するような姑息な経営方針は根本的に改めるべきです。当面東電は、福島事故対応に全力投入しなければならず、そのため電事連トップでもある関電のリーダーシップは内外から注目されています。国民の信頼を取り戻すため電力システム全面改革の方針を示すべき時です。ライフラインの維持発展に努めてきた当社は、企業の理念を国民に明快に示すため定款に前文を起こし、社是として宣言することにします。
第5号議案
提案の内容
定款「第1章 総則」 第2条中、「本会社は、次の事業を営むことを目的とする」を「本会社の事業は、国民の安全を最優先するCSRに基づき次の事業を営むことを目的とする。」に改める。
提案の理由
福島原発事故により放出された放射性物質によって日本の広範な国土と海容が汚染され、福島県民をはじめ国民に甚大な被害をもたらしました。そして現在も放射能汚染水タンクは増え続け、汚染水漏れも度々発生しています。このような事態のなか関西電力は大飯原3、4号機と高浜3、4号機の再稼働を申請しています。国や自治体による若狭湾原発周辺住民の避難対策計画も進まないなかで再稼働すべきではありません。世界的に見ても周辺住民の許可なしに原発の運転は出来ません。また核燃料サイクルの実行は見通しがありません。関西電力は国民に対する安全・安心を最優先するライフライン事業者として社会的責任に徹し、過去の経営姿勢から本来基本業務への転換を宣言すべきです。
恥ずかしながらわたしは「CSR」が何のことか、これまでまったく知りませんでした…恥ずかしい。
corporate social responsibility …企業の社会的責任
だったんですね。
関電の株主提案ではこの言葉が繰り返し用いられています。
それは今に始まったことではないようで、2004年にすでに「関西電力グループCSR憲章」を勝ち得ています。








いーいねっ

訂正 26:05~27:00 「ザ・ノンフィクション」



へ乗るのです
学校はありました
を押して行けばよさそうですが
などありません
