みなさんいかがでしたか?
うちは
こんなん出ただけです
今もまた激しく降り出しました
今朝の恋人たち![]()


リンダ・ホ―クランドの「ひろしま―石内都・遺されたものたち 」はカナダのバンクーバーの
UBC(ブリティッシュ・コロンビア大学)人類学博物館 で開かれた写真展を追ったドキュメンタリーです
撮影のために、あえてカナダで写真展を企画したのはリンダ本人であると彼女は語る
会場へ到着した石内都に美術史家ジョン・オブライアンが語るのは
広島に落とされた原爆に使用したウランはカナダ産だということだった
それを実際に掘ったのはデネーというネイティブ・ピープルで
カナダには彼らをファースト・ジェネレーション(第一世代)と呼ぶ素敵な言葉があることをわたしたちは知る
彼らは広島・長崎に公式に謝罪をしたが、アメリカもカナダも国家はまだ謝罪をしていない
写真展にはさまざまの民族・年齢の人がやってくる
父親がマンハッタン(原爆製造)計画に加わっていたと話すカナダの女性
いまだスペイン国旗がすべての民のものになりえないことを教えてくれる
中国系の中年女性は櫛の写真を指して「これは母はの櫛だ」と語り
コリアンの若者は加害者としての日本の記憶を喚起してくれた
行き交うそうした人々を人類学博物館 の巨大なト―テムポールたちが
ユーモラスに見下ろしている 木製の彼らは部族の祖先を表象し
かならず朽ちて土に返ることを宿命づけられているという
日本で、あるいはアメリカ合衆国で写真展を行っても、この映像は撮れなかっただろう