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居酒屋なると

なるたけ毎日更新します❄仕事終わりにでもお立ち寄りください

晴れ昨日の午後4時、広島の町中のことです 炎天下暑い

三十代ほどの男性が2人で口喧嘩をしていました 「おんどれ」「ぶちまわしたろか」プンプンむかっ


わたしが黙って通り過ぎようとすると、向こうから初老の男が通りすがりに

「八月六日にケンカをすなや」と一声かけて、そのままの足取りで去っていきました かっこつけかっけー


これぞ広島人気質でしょう わたしは自分が恥ずかしくてたまりませんでしたガーン


現在NHK・BS1「世界のドキュメンタリー」で画期的な「第二次世界大戦後のアメリカ史(10回シリーズ)」が毎夜、深夜0:00~再放送されています 今夜8/8 am.0:00~ は第三回「原爆投下」 ぜひご覧くださいビックリマーク

 オリバー・ストーン監督はドキュメンタリーの脚本を共同執筆した歴史学者ピーター・カズニックと共に
            はじめて広島を訪れ、三日間を精力的に見聞しました

   クリップ8/7 pm.2:05~NHK「情報まるごと」渋谷からの放送でした 監督は朝、長崎に向かわれました

今朝わたしは三次の自宅のテレビの前で8時15分を迎えました

時間とともに毎年、町中にサイレンが鳴り渡りますが、今朝はサイレンが鳴ったかどうか覚えていません


その代わりテレビから「平和の鐘」の音が響いてきて、開け放ったサッシの外から

少年野球の監督を長年つとめる、聞き覚えのある隣家のご主人がお孫さんたちに

「黙とう」と号令する声がはっきり聞こえてきました


この時期は高校野球の季節です 県大会の最中であることも多く、そんな時にはいつも8時15分に

高校生も応援席の人々も熱戦を中断して、1分間の黙とうをするのは当たり前の光景でした

高校野球に関心のないわたしでもテレビ画面にふと目がとまり、そんな風景が自然と記憶に残っていました


それが県大会か全国大会かという意識もなく、仮りによその県でもその土地のグランドで

同じことが繰り返されているのだろうと信じていました


ある文章に当然のこととしてこのことを書いたことがあったのですが、東京の方にきょとんとされました

他所の地域にはそんな光景はなかったのです


平和記念式展には毎年、小学生が男女1名ずつ登壇し「平和の誓い」を読み上げます

いつも女の子が男の子をぐいぐい引っぱって進め、しかも女の子だけが後片づけして降壇していきます


今年それを見ていた母は、してやったりと「男は頭でも体でも女にはかなわんのよ」と言ってのけました

なるほど小学生の頃は男は女より2才は幼い けれどオリンピック記録はみな男が女に勝るではないか

頭は認めるとしても肉体まで女性の優位を唱えるのは偏見ではないかと、わたしは同意できずに

黙っていました それに気づいた母は「男には子ども生み抜く力はないよ」と言い切ったのです


切り札を出されて、わたしは考えました オリンピックの記録とは何だろう?

オリンピックの種目とは何でしょう 陸上にしても水泳にしても、まして格闘技は

男性の肉体を理想としています それらで男が勝ったからといって比較にはなりません


人は言わないでしょう この世にハンディのない競争はありえないのです

車椅子は速さで二本足に勝ちます だからといって走る能力は障害のある者の方が優れているとは

居酒屋なると  オスプレーの追加配備が問題となる沖縄で

 昨日アメリカの軍用ヘリが墜落しました


 それは2013年の8月6日の記憶と共にわたしの中に残り続けるでしょう


 平和市長会議は2020年までの核兵器廃絶を提唱しました

 2020年までに核兵器を廃絶するため

 一市民であるわたしも命をかけます


 子供のように無邪気に、その日がくることを信じます

 その日までに沖縄から基地も消えなければなりません


対象に向かって「写れ」と念を送る石内都には巫女の面影がある
それでも原爆投下が出現させた(現代にまで続く)この世の風景が生まれたものではなく
作られたものであるからには、彼女の写真もリンダの映像も創造されたのである

リンダは1時間半の作品のためにフィルムを60時間回したそうである
アメリカの通常のドキュメンタリーなら300時間は回す

監督はあえてカナダで写真展を開催することを企画し
インタビューを受けた人の中には彼女の知人も混じっている…妹さんさえいる

そのことを監督は隠そうとはしない 先入観なしに見ても分かることだからだ
わたしはそこに作意を感じなかった
インタビューの言葉は台詞ではないし、いくつもの偶然がそこで生まれたことも想像された

300時間のフィルムから取捨することと、はじめから強い気持ちで対象に向かい
出会いの場が引き起こす偶然にゆだねることとは、どちらが作意的なのだろうか
      … 撮影中に「福山暁の星」の高校生たちがUBC人類博物館を訪れたことはまったくの偶然だった

芸術創造はもとより模倣に始まる 早い話が作りものなのだ
だから作り手と受け手の危うい皮膜一枚のうちに存在を与えられるというのは比喩でも何でもない
この作品はめずらしく強い意志をもったすぐれたドキュメンタリーであり
わたしたちが思いつきもしなかった、唯一無二の「ひろしま」の映画となっている

         石内都の写真は光に満ちている
花柄のワンピースやジョーゼットを透かして、こちらへ射す光は
かつて彼女が母の遺品ひとつひとつと語らったレンズの延長にある(「Mother's」)

   巫女である都を前にしてリンダはまるで神官のようにカメラを回し
   光の正体が「時間」であることをわたしたちに明らかにしてくれる

   光に透いて現れ出てくるものの喪失の前で、わたしたちは深い祈りにたたずむ
肉親の死、かけがえのない存在の喪失を忘れ去ることのできない者…きっとそれは誰しもだろう
「ひろしま―石内都・遺されたものたち」がその真空に時を注いでくれるにちがいない

クリップ 岩波ホール
             まる1日留守にしてました 家に帰るなり、かげろう姫が現れました

ひとまわり小柄で元気です 匂いを頼りに来たのでしょうか すぐにどこかへ飛んでってしまいました
      留守中は来なかったそうです さすがの舞ですが、姫とは限りませんニコニコ
(A)ひろしま―石内都・遺されたものたち /リンダ・ホーグランド監督

撮影:山崎裕/編集:ウィリアム・リーマン/音楽:武石聡,永井晶子/プロデューサー:橋本佳子,浜野高宏/統括プロデューサー:小谷亮太,リンダ・ホーグランド
製作:NHK,Things Left Behind Film,LLC2012
配給:NHKエンタープライズ
2012年/アメリカ・日本合作映画/1時間20分


(B)ヒロシマナガサキ /スティーヴン・オカザキ監督・編集・製作


  8月1日(木)4:30の回終了後、ホーグランド監督と石内都さんのトーク。 追加

  • 8月5日(月)~9日(金)は、13:00頃から被爆者の方によるお話会(約20分)
    • 8月5日(月)仲伏幸子さん(5歳の時に広島で被爆)
    • 8月6日(火)三宅信雄さん(16歳の時に広島で被爆)
    • 8月7日(水)木村徳子さん(10歳の時に長崎で被爆)
    • 8月8日(木)山田玲子さん(11歳の時に広島で被爆)
    • 8月9日(金)木場耕平さん(12歳の時に広島で被爆)
  • 連日4:30の回(「ひろしま」)は、外国の方にもご理解いただけるように日英2カ国語版を上映。
  • 上映期間中、劇場ロビーにて「世界ヒバクシャ展」を開催。
    6人の日本人写真家(森下一徹、伊藤孝司、桐生広人、豊崎博光、本橋成一、森住卓)が撮った世界の核被害の真実を展示。 
    http://www.no-more-hibakusha.net/

※予定が変更になる可能性があります。最新の情報は劇場HPまたはお電話でお問い合わせ下さい。


上映開始時間
連日: 11:30(A) / 2:00(B) / 4:30(A) / 6:50(B)

混雑状況についてはこちらをご覧ください混雑状況

当日料金:/一般¥1,800/シニア・学生¥1,500/会員・障害者\1,400 (ご本人とお付添2名様まで)(税込)
映画サービスデー/毎月1日は\1400円均一
月曜学割チケット:毎週月曜日の6:50の回に限り
 大学、大学院、専門学校生の方は ¥1200
前売料金:一般¥1,500(税込)
  2作品セット券¥2,800(税込) ローソン(Lコード38089)
 ※岩波ホール1F窓口での前売販売は7月19日(金)まで

定員制・入替制
各種割引などの入場料金についてはこちらをご覧ください
入場案内・料金


メモ facebook リンダ・ホ―グランド Linda Hoaglund

       TAB Tokyo Art Beat
   HP 岩波ホール
時計16:30$居酒屋なると
美しさに呑まれたわたしでしたがラブラブ!
かげろうのはかない命を思い出しました

18:00に庭を見ると、あまり移動することなく
ひとつ所にじっとしています

さきほどのあまりに美しい舞は「死の舞踏」だったのかもしれません
終わり場所にうちの庭を選んでくれたことに心が震えました

一夜明けて彼女をさがしましたが、どこにも見つかりませんでした
生き物は自分のむくろを人に見せまいとすると言います…