【まとめ】
●東北方面:強い地震発生予想中
1/10-1/15 北日本FM局地震エコーが続く。特に1/15は非常に長い地震エコー観測
1/14:福島県浜通りで長時間の彩雲、1/15宮城県で磁力低下現象
未だ激しい前兆が継続中です。

●本サイトが予想する首都圏M8クラスの巨大地震の地震前兆のモニタリング
4種類の地震前兆。
第1項の千葉九十九里浜ラドンが、12/28-1/10 減衰していたが、その後リバウンド
第4項の東京スカイツリー送信静岡県西部受信のルートの24時間継続タイプの伝搬異常が継続中。166日間継続中。ウルトラ異常です。
この第4項が収束しないかぎり、地震発生準備はできない。

新妻地質学研究所 月刊地震予報171)2023年11月19日・24日の伊豆海溝域MarianaM5.9とM6.9,2023年12月の月刊地震予報において

「伊豆海溝域は,11月にMarianaでM6.9・M5.9が発生したが,10月にも伊豆裂開震源帯RifIのM6.3が起こり,八丈島の津波と硫黄島の噴火があり,警戒が必要である.」

本サイトでは、房総半島南東沖から伊豆諸島南部で巨大地震と予想してきましたが、
伊豆諸島南部の八丈島から青ヶ島東方沖の海溝軸付近が巨大地震震源域の可能性が次第に高まる。この点は、後日さらに詳述します。

●能登半島方面
1/10:能登半島・石川県から西方沖に大気重力波が広がっています。
1/1に報告した石川県の放射線量グラフ
再度、1/13と1/15に大きな異常が発生。12/31の前兆とほぼ同じです。
再度の大きな地震が懸念される状況です。
志賀町からその沖合にある活断層や能登地方中部の邑知潟(おうちがた)断層の誘発地震も警戒です。

【内容】
東北方面
20240105報告で東北方面強い地震に警戒と報告
20240109報告で
1/7,1/8,1/9と北日本FM局の地震エコーが継続中なため、地震発生スタンバイにならず
その続報です。

1/10-1/11 短時間の北日本FM局地震エコー
1/12-1/14 3-4時間程度の北日本FM局地震エコー
1/15 15時間継続という非常に長い北日本FM局地震エコー

1/14-1/15
本サイト空の掲示板 1月14日13時前
福島県浜通り北部の空  長時間 彩雲
1/15朝の報告
宮城県で 磁力低下現象 冷蔵庫のマグネットの落下がありました。